天気は晴れてはいるが、寒い！ 今年一番の寒さで、小金井では４度。昼間の時間が長くなり、太陽光線も暮れよりは強くはなって来ているが、気温は逆に今月末、節分に向けて下がり続ける。今年の氷点下はいつになるか・・。
相場の格言で節分天井があるが、新年の相場は節分に向けて上がり続け、天井を打つ。その後は彼岸底、の格言だと、３月２０日前後に向けて下げて行く。今日の市場もそんな感じで、一時は７００円を超える上げ。最終的には６０８円高の３５，０４９円で終了。今年に入って３日間で１８００円も上げた。恐ろしい勢い。あっという間に３３年ぶりの高値３５，０００台を付けた。節分天井に向け４万円に向かって驀進中だ。
能登地震、今日郵便局で１万円の募金。１万円は自分に取っては大きな額だが、ここ数日の株価上昇でそれ位は何とかなるだろう。
その足で内山クリニック。暮れに受けた検診結果を受け取りに行く。BMI,中性脂肪以外はこと段以上はないようだが、血圧を相談したら、血圧票を渡され、１週間付けて、持ってくるように言われる。朝起きた時に２００を越えることもなり、夏場でも１８０台が普通と話したら、寝ていて即死ぬ例がある。朝だけ飲む薬の調合もできるとのこと。
自分としてはもう７８まで生きたのだから、いつ死んでもやむを得ない、と話したら、先生は何もこたえなかった。
信長とか芭蕉、若くして死んだ人を色々と知っていて、自分としてはもう十分生きたと思ているが、第三者的に見るとまだまだのようだ。いずれにしても命は天命、天に預けるしかない。
