ちゃおチャオブログ

日々の連続

6.16(日・晴れ)ひろみちさんの脊椎梗塞。

 

昨日のニュースで、NHK体操番組の先生、今はNHKを出てもう何年にもなるが、今でも時々テレビに顔を出して、体操の指導をしている佐藤弘道さん55才が、研修会指導で福岡に向かう飛行機の中で、突然下半身麻痺になって、身動きできなくなった。緊急入院し、医師の診断を受けた処、「脊椎梗塞」との診断だった。心筋梗塞と同じで、突然に襲って来る。

 

脊椎を取り巻く血管に梗塞が起き、血流が回らなくなって、下肢が動かなくなる症状だ。心臓や脳に梗塞が起きたら、殆ど1発で死んでしまう。両下肢が全く動かなくなった状態であっても一命は取り留めた。

ひろみちさんは体操の先生だけあって、体幹はしっかりしているが、こうした梗塞は予告なしに誰にでもやってくる。いつ、誰がどこで、どんな状況下でも襲われるかもしれない突然死。ひろみちさんはその一歩手前で、助かった。これから長い時間のリハビリが続くが、元々は運動家、めげずに頑張るだろう。

 

脳梗塞で半身不随になったお婆さんが、10年以上前から最初は杖を突いて、野川の坂道を登り降りしていた。最初はかなり分厚い靴を履いていたが、その靴も段々薄いものになり、最近では運動靴程度になった。その間杖もいつの間にか、使わなくなっていた。

コロナの前数年前、姿が見えなくなって、梗塞から回復しつつあったが、再発して入院したか死んでしまったのかと想像していた。処が、コロナの間に再び姿を見るようになって、ああ、戻って来て良かった、と思った。自分を含め、言葉を掛ける人は誰もいない。彼女自身も、身内の誰かと一緒に歩くようなことはしていなかった。年齢は自分よりも上のようで、もう70才後半か・・。家族はいないのかも知れない。

 

その彼女が今年になってから、全く姿を見ることがなくなった。今度こそはダメかも知れない。

自分もいつそうなるかは、神のみぞ知る。