ちゃおチャオブログ

日々の連続

今年のタイフェス(2)「Thai’s Beaty Playing Khim.」

メインのステージ、コンサート会場は既に大勢の人で超満員。 http://static.app.widdit.com/images/features/searchwiddit.png
 
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司会者も熱が入る。
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タイの可愛い子ちゃん歌がこれから始まる。
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                <可愛い子ちゃん登場!>
 
   
 
       <2012年タイフェス代々木会場で熱唱するタイの可愛い子ちゃん>
 
 
前座の最後にキムの演奏。
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คิม(キム)とจะเข้(チャケ)、タイの伝統楽器だ。
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漸く辿り着いたメイン会場。前座と言っては失礼になるが、ガラバオ出演前の会場の雰囲気を参加者全員で盛り上げている。若い可愛い子ちゃんが司会者の挨拶の後、軽快なポップ調の歌を超ミニで歌う。これは30年か40年も前、Golden Ageのアメリカでヒットした曲だ。題名も歌手名も忘れてしまったが、今タイではリバイバルソングでヒットしているのかも知れない。

次にキムの演奏。以前ビームさんのキム(คิม)の練習風景を以前のブログに載せたが、今回はプロの演奏。そのプロが又典型的なThai Beauty.名前を知らないのが残念だ。今回はプログラムをもらい損なったので、演奏者の名前が分からずさっぱりだ。でもその演奏が終わった後からの話し言葉、インタビューなど、全くタイ女性の可愛さを代表している。

この演奏を最後に抽選会発表。一等賞はタイ航空の往復航空券。その間、友人の山さんがやって来てジョイント。当選発表の歓声等にかき消され、一等がどこから来た誰かも分からず終いだったが、当選者の住所を聞いていると、広く東日本一帯から集まってきていたようだった。好きな人は好きだ。北海道からも来ているかも知れない。

さてさて、30分のインターバルの後、いよいよカラバオの出演。今まで置いてあった長椅子をすべて取り払い、総立ちの中で、カラバオ出場を待つ。幕間からチラっと姿が見えただけで、凄い歓声!1-2回それを繰り返し、会場が最高潮に盛り上がった処で、いよいよ本命のご登場! 皆指を押し立て、水牛マークの指を立てて、ウエーブして歓迎している。その大音響と小気味よいビート。歌手と観客が一体になって、幸せな気分に満ち足りていた。
 
 
 
 
<タイの伝統楽器キム(คิม)の演奏> 
  
 
演奏が終わってからの挨拶。又キム同様に心に響く話し方。
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司会者とのトークショウも又良い。
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さてこれで前場は終了。抽選会が始まった。
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出演者全員揃っての挨拶。
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30分のインターバル後、いよいよお待ちかね、カラバオの登場!
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