夕方までのひと時、又街歩きをする。
綺麗な住宅地などもある。
泰山敢当石! こんな田舎町もあった。中国系だろう。しかしこんな田舎からも泰山まで行ったとは!
中国の国境にも近いから案外中国人が多いのかも知れない。
このレストランは「ラーンアハーンカイムク」、という名前で、「ムク」が「真珠貝」、「カイ」が「真珠の珠」だから、漢字で「寶珠飯店」と書いてある」。
このレストランは「ラーンアハーンカイムク」、という名前で、「ムク」が「真珠貝」、「カイ」が「真珠の珠」だから、漢字で「寶珠飯店」と書いてある」。
市場、タラートも今日は日曜日で人出も少ないようだ。
ああ、この町にもネットショップがあった。入ってみよう。
GH,Jhoney’s Houseのお上さんが言っていたように、このGHの裏木戸から直ぐにこの池まで出ることが出来る。先刻お寺の境内でタイシルクの反物を売っている出店が出ていて、その色合い、デザインが如何にもタイらしく、幾つかの反物を眺めていると、親父がすかさず売り込みに精を出す。聞くと1反500Bとのこと。では2反買うから800Bに負けてくれ、と交渉したら、900Bまで落ちたので買うことにした。
その反物2反を抱えて裏木戸からGHに戻り、一休みする。ここはコテージ風のGHで、裏には大きな池があり、騒音もなく、クーラーの利いた部屋で昼寝をするのも気持ち良い。午睡後ベランダの椅子でビールを飲むのも爽やかだ。一休みしてから再び街にでる。貧乏性の性分で、こうした静かな環境にゆっくりした気持ちではいられない。なるべく時間を有効に使い、目いっぱいこの町を見てやろう、との欲張りな考えが支配する。
どこの町でも時間があれば大体その町の市場、タラートへ行くが、そこは町の中心にあって、人々の消費動向、嗜好、町の特産品、など等、見ていても飽きない。メ―ホンソンの市場も直ぐに分かった。人の流れを追っていると、自然に市場に行きついた。矢張りこの町の中心部にあった。タイの町は、どこでもこの市場を中心に町が発展したに違いない。或いは町の形成の早い段階で中心部に市場が開かれる。どこの町でも市場はそんな役割を果たしていた。
市場を一巡し、この町の特徴を見つけようとしたが他の町との違いは余り感じられず、又通りを歩いているとインターネットショップがある。1時間50B.旅行中ネットショップに入ることは殆ど無く、時間があればいつもほっつき歩くのを旨としているが、今回はIDコードなども控えてきたので、入ってみる。日本語Languageなどもあり、操作方法は日本と殆ど変らない。自分のブログを見たり、返事を書いたり、1時間以上も遊んでしまった。
ショップを出ると既に夕刻。池の方の通りから賑やかな音が聞こえてくる。騒音に釣られ行ってみると池まで通り約800mがナイトマーケットになっている。人通りも賑やかだ。全く日本の夜祭の夜店の感じ。夜店の通りを歩き池まで行くと、そこには、大勢の市民が池の周りに茣蓙を敷いて車座になって飲み食いしている。日本の夜桜祭りのような感じで、個々のグループは若者同士だったり、家族の集まりだったり、恋人同士で仲睦まじく、屋台から買って来た焼き鳥、惣菜などをつついている。
今日は丁度元旦であるが、日曜日でもある。元旦だからこんなに賑やか、ということではなく、毎週日曜日の夜には、こうして庶民が池の周りに集い、休日の夜を楽しんでいるのだろう。当方も焼き鳥、焼きそばなどを買い、池の傍に坐り、賑やかな騒音の中に身を置いた。
その反物2反を抱えて裏木戸からGHに戻り、一休みする。ここはコテージ風のGHで、裏には大きな池があり、騒音もなく、クーラーの利いた部屋で昼寝をするのも気持ち良い。午睡後ベランダの椅子でビールを飲むのも爽やかだ。一休みしてから再び街にでる。貧乏性の性分で、こうした静かな環境にゆっくりした気持ちではいられない。なるべく時間を有効に使い、目いっぱいこの町を見てやろう、との欲張りな考えが支配する。
どこの町でも時間があれば大体その町の市場、タラートへ行くが、そこは町の中心にあって、人々の消費動向、嗜好、町の特産品、など等、見ていても飽きない。メ―ホンソンの市場も直ぐに分かった。人の流れを追っていると、自然に市場に行きついた。矢張りこの町の中心部にあった。タイの町は、どこでもこの市場を中心に町が発展したに違いない。或いは町の形成の早い段階で中心部に市場が開かれる。どこの町でも市場はそんな役割を果たしていた。
市場を一巡し、この町の特徴を見つけようとしたが他の町との違いは余り感じられず、又通りを歩いているとインターネットショップがある。1時間50B.旅行中ネットショップに入ることは殆ど無く、時間があればいつもほっつき歩くのを旨としているが、今回はIDコードなども控えてきたので、入ってみる。日本語Languageなどもあり、操作方法は日本と殆ど変らない。自分のブログを見たり、返事を書いたり、1時間以上も遊んでしまった。
ショップを出ると既に夕刻。池の方の通りから賑やかな音が聞こえてくる。騒音に釣られ行ってみると池まで通り約800mがナイトマーケットになっている。人通りも賑やかだ。全く日本の夜祭の夜店の感じ。夜店の通りを歩き池まで行くと、そこには、大勢の市民が池の周りに茣蓙を敷いて車座になって飲み食いしている。日本の夜桜祭りのような感じで、個々のグループは若者同士だったり、家族の集まりだったり、恋人同士で仲睦まじく、屋台から買って来た焼き鳥、惣菜などをつついている。
今日は丁度元旦であるが、日曜日でもある。元旦だからこんなに賑やか、ということではなく、毎週日曜日の夜には、こうして庶民が池の周りに集い、休日の夜を楽しんでいるのだろう。当方も焼き鳥、焼きそばなどを買い、池の傍に坐り、賑やかな騒音の中に身を置いた。
ナイトマーケットの賑わい。パナソニックのカメラを買ってまだ間も無く、使い方が分からず、夜の写真が良く撮れていなかった。
屋台で売られている塩焼きの魚など。
池の向こうに寺院がライトアップされている。
池の畔に集う人々。
本当に平和な人々だ。
夜の写真が上手く撮影されていなかったので、今日お土産の反物の写真を撮る。
象のタイらしい模様。
この鶴と蝶のバランス、色合いも気に入った。