ちゃおチャオブログ

日々の連続

上海ー新加坡ー吉隆坡ー曼谷4都旅行記(5)上海人民公園。

人民広場の周囲には高層ビルが建ち並んでいる。
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昔からこの場所にあるこのデパートに入ってみよう。
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デパートの中の蝋人形館前には今米国のプロバスケで活躍する2mを越える選手の蝋人形が飾られていた。
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人民公園が静かで落ち着く。公園に行ってみよう。公園の向こうの建物が上海市人民委員会(市役所のこと)。
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今まで気が付かなかったが、この人民公園の文字は陳毅が書いている。周恩来の頃の有名な外務大臣だ。
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公園の木々の上に高層ビルが顔を出している。
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夕方までにはまだ早いがホテルに戻って時間を潰すのも意味がないので、地下鉄で人民広場まで出る。按摩店は人民広場から歩いて数分のところ。人民広場は上海一の繁華街だから、ここへ行けば何か面白いものが発見できるかも知れない。人民広場へ出るには地下鉄で一カ所乗り換えなければならない。二通りの乗り換え方法があるが、上海駅経由で行くことにした。

上海の地下鉄はあちこちで交差していて、大体が地下で繋がっているから、改札の外へ出ないで乗り換えが出来るが、この上海駅は、線路が地上部と地下を走る別々の構造になっていて、一旦改札を出る必要がある。従ってその際、改札にカードを入れてしまうと、乗り換えの際に又新たにカードを購入する必要が出てくる。しかしこの時カードを改札機に入れずに、駅員に乗り換えを申し出れば、乗り換えの際に新たにカードを購入しなくて済む。最初に買ったカードをそのまま利用できるからだ。

この事は今回の上海旅行で初めて知った。以前までは、例えばこの赤峰路から人民広場まで4元のところ、途中駅の上海駅までの3元のカードを買って、上海駅で新たに3元のカードを買って、合計6元かかっていたが、これを知ってからは、通しで4元のカードを買い、2元分の無駄な支出が省けることになった。2元と言ったら日本円で30円程度のことだから、別にどうでも良いことだが、毎日通勤する人にとってはバカにならない。

こうして人民広場駅まで来たが、別段どこへ行く当てもない。ぶらぶら周辺のデパートなど見、足は自然に人民公園に向かう。公園だったら緑も多く、又、いつ来ても綺麗に整備されている。名前の通り、人民が休息できる公園だ。
 
 
 
 
元のイギリス租借時代のJokkie Club.最近知ったばかりだが・・。
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講演の中程には中程度の大きさの池もあり、リッチな感じのカフェもある。
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あの建物はMeridienホテルか・・。
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 公園の中でゲームに今日ずる人々。
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何をしているのだろう・・。ポーカーか・・。
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漸く陽が「傾いてきた。
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