ちゃおチャオブログ

日々の連続

上海ー新加坡ー吉隆坡ー曼谷4都旅行記(14)シンガポール初夜と初日。

シンガポールは地下鉄網が発達して、どこへ出るにも便利だ。
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チェックインしたGHは個室ではなく、寝付かれず、外に出て気を紛らす。
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お腹も空いてきたので、豚足(テビチ)なども食べる。
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これだけ飲めば寝付けるだろう。
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翌朝は地下鉄に乗って、セントラルへ7出る。
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シンガポールへは新婚旅行で来た時以来だから、もう36年になる。今晩が36年振りの初夜である。シンガポールのホテルはどこも高く、Sgodaで一番安いホテルを予約し、地下鉄で空港駅から4つ目のKallng駅で降りたが、予約したホテルの場所が分からない。そこで、流しているタクシーを拾うとしたが、中々泊まってくれない。時間も遅く、駅周辺には場所を聞く人も見当たらず、もう一度駅に戻って、所在地を聞くと、直ぐそこだと言う。ホテルは駅から歩いて3分程の近い場所にあった。

Agodaで予約したホテルは、と言ってもゲストハウスなのだが、iBackpacker@Kallangという名前で、1泊1800円程の安ホテルだったが、チェックインしたところが、6人部屋で、既に2人がベッドに横になっている。・・ええ、話しが違うじゃないか。Dormitoryを予約した覚えはないが・・。直ぐフロントに戻って、部屋を替えてくれるようお願いしたが、今晩はここしか空きがないとのこと。既に12時近く経っているし、やむを得ないか・・。

共同シャワーを浴びて、部屋に戻り横になったが、大部屋ではどうも寝付かれない。結局寝るのを諦めて、外に出ると、このGH周辺の通りには深夜営業の店も何店か開いている。その間には中国のホテルなどもあって、シングルの部屋の空きを聞くと、1泊60S・ドルとのこと。足元を見ているのかどうか知らないが、これでは12000円にもなってしまう。

近くのレストランに入り、寝酒にとビールを飲んだがどうも眠気が襲ってこない。結局1時間以上かけて4-5本飲んだが、切がないので、ホテルに戻り、眠ることにした。ビールのせいか、今度は寝付かれた。こうしてシンガポールでの第一夜を迎えたが、翌朝はフロントに言って、個室に替えてもらったが、追加料金は35S・ドル。約7000円。結果的にはかなり割高なホテル代になってしまった。

兎も角、今晩の個室が確保できたので、早速街に出る。このGHの唯一のメリットは地下鉄駅に近いことであり、アクセスの良い点だ。どこへ行くか決めていなかったが、取り敢えずは市の中心、City Hallまで出て、朝食を取ることにした。

シンガポールは顔付は東洋人、中国人だが、物の考えとか経済は西欧並み。現に個人当たりのGNPは日本を抜いてアジア一の金持ち国になっているが、その分、高所得に見合って物価も高く、生活も洋風だ。地下駅から地表に出たところに丁度マックがあったので、そのマック店で朝のモーニングセット5S・ドル、約1000円で食べることにした。
 
 
 
 
地下鉄City Hall駅を出たところには高層ビルが林立していた。
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駅ビルの中にはデパートのRobinsonやRafflesが入っていた。Rafflesとはイギリス植民地時代の提督の名前。
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駅前のマックにて朝食。
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餌を求めて小鳥がやってくる。
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カケスのような鳥だが・・。
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