ちゃおチャオブログ

日々の連続

上海ー新加坡ー吉隆坡ー曼谷4都旅行記(38)Good-Bye Singapore!

植物園からは再びバスに乗ってオーチャード通りに戻ってきた。
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 この通りは実にモダンだ。
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凝ったデザインの建物など沢山建っている。
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さあ、この通りもこれで見納めだ。
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ゲラン駅前の通りは夜にならないと賑わわない。
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空港へ行く前、ゲラン駅前のキオスクで一休みする。
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1個、300円~400円だから、日本並みか。
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植物園を出た後、再びバスでオーチャードに戻り、その近代的でリッチな街並みを目に収め、一旦ゲランのホテルに戻り預けたリュックをピックアップし、空港に向かう。シンガポールは僅かに2泊3日の旅程だったが、あちこちを見て回り、感動し、歴史と民族、文化を肌で感じ、凝縮された3日間だった。ツアーではとても味わえない、貴重な経験だった。

近代的なチャンギ国際空港から電車に乗ってゲラン駅で降りて、Agodaで予約したホテルIdeal BPは3人部屋になっていて、朝まで寝られず近くのレストランで夜明けまで飲み続け、翌日バカ高い追加料金45Sドル、約5000円を支払って個室に移り漸く安眠できたが、こんなだったら、最初から高い部屋を予約すれば良かったと臍を噛んでも後の祭り。前々からシンガポールはホテル代が高いとは聞いていたが、こんなとは想像を越えていた。

中華街も見たし、印度人街も歩いた。ケーブルカーに乗ってセントーサ島にも渡った。しかし残念だったのは、マリーナベイのマーライオンが修理中とかで、その口から大量の水を吐き出していないことだった。いや、マリーナベイクルーズが出来たから、それで諦めるしかない。良い街だった。いや都市国家だった。

ゲラン駅の手前のキオスクで束の間チョコミルクを飲みながら、この3日間の出来事を思い出し、この街を離れることにした。ここから空港までは20分も掛らない。後2時間もすれば、この国を離れ、今晩はクアラルンプール泊まりだ。初めての街。又、どんな刺激的な観光ができるだろう・・・。
 
 
 
 
チャンギ空港へやってきた。
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電車の表示も英語、中国語、マレー語以外に日本語でも出ている。
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タイガー航空のチェックインカウンターはかなりの混雑だ。
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出発前のラウンジ。
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LCCだから、飛行機までは歩いて行く。
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さてこれからクアラルンポール行に搭乗。
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Good-Bye Singapore!
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