ちゃおチャオブログ

日々の連続

上海ー新加坡ー吉隆坡ー曼谷4都旅行記(29)ケーブルカーからの眺め。

Mt.Faberの山頂は手入れの行き届いた公園風の展望台になっている。
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次にここへ来るのはいつになるか・・。
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再びケーブルに乗り山を下る。
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空は良く晴れて、海が間近だ。
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再びまたビルの穴に吸い込まれていく。
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眼下の緑に囲まれた高級住宅。
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セントーサ島の対岸にあるフェイバー山頂は見晴らし台用のテラスがあったり、ケーブルカーを降りた途端、係の女性がWelcome Drinkをサービスしてくれたりで、冷えたアイスシュリンクなどを飲んだりして、約30分程付近を散策する。緑濃いこの小山には麓からの遊歩道がついていて、ジョギングしている人やハイキングしている人々もいる。所得が高いと言うことは良いことだ。日中仕事もしないで、こうした優雅な時間を過ごすことができる。

最後にもう一度市内を一瞥し、と言っても香港島のビクトリアピークから真下のセントラルとスターフェリーを眺める程の感興はないが、それでももう殆ど来ることも無いこの町の景色を焼き付けて置いた。

さて早速セントーサに渡ってみよう。目の前に島があるのに、いつまでもグズグズしていられない。順繰りに回ってくるケーブルカーに飛び乗り、今度は島に向かって一直線に下降する。一度中間点のケーブルカー出発駅のビルの中を通り抜けて、再び外に出ると目の前に島が飛び込んでくる。大掛かりなアトラクションを見ているようだ。

眼下の森の中には幾つかの瀟洒な洋館が建っている。個人の所有なのか公共のものかは不明だが、いずれにしても贅沢なことが。市街地から車で僅か10数分の場所に、この様なサンクチュアリが存在している。全くの別天地。大統領の別宅であってもおかしくない位にリッチな佇まいだった。

海が段々近づいてくると海峡の賑わいが感じられてくる。係留されている貨物船、ドッグやモーターボート、石油タンク、補修ドッグなどなど。砂浜なども見えてきて、この島が市内から一番近いリゾート地、息抜きの場所であることが上空のケーブルから眺めているだけでも分かってくる。島に着いた。どんな風に島での1時間を過ごそうか。
 
 
 
 
一体どんな人種がここに住んでいるのだろう。
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セントーサを結ぶ橋も見えてきた。
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セントーサの対岸のリッチな情景。
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後ろを振り返るとシンガポール島の建物群が林立していた。
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凄いビル群の塊だ。
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この小さな水路を渡れば、もう直ぐにもセントーサだ。 島を結ぶ橋も後方に下がって行く。
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