浜辺からケーブル駅へは遊歩道を歩かないで、シャトルカートで行くことにした。

この島の玄関口は随分大勢の人で混雑していた。前方にシャトル電車も見える。

この周辺にはいろいろ蝋人形館はカジノなど施設が集まっている。

近くに咲く南国の花。

これからリフトに乗って丘の上のケーブル駅に向かう。

眼下の緑。

セントーサのジャングルとも言えないようなNatureの茂みを歩き、海辺に出て、浜辺を歩き、ほぼ1時間、自然の中に身を置くことができた。目の前の間近な位置でマラッカ海峡を見ることもできた。本当はもっとゆっくりしていたいのだが、そろそろ戻ろう。今日は夕方の飛行機でクアラルンプール、吉隆坡(チールンポー)へ飛び立つのだ。ここシンガポール、新加坡(シンジアポー)も今日半日で最後となる。
ケーブルカー駅まで海岸沿いの遊歩道を歩いて行っても良いのだが、時間も限られているので、シャトルのカートで戻ることにする。電動シャトルだ。排気ガスも出さないし、騒音もしない。進んでいる。顔立ちが似ているからシンガポーリアンなのかチャイニーズなのかは分からないが、この島へ遊びに来たレジャー客が大挙して乗ってくる。こうして自分も口さえ開かなければ、いずれかの人種に間違えられるだろう。英語で話しかけられてきて、返事が出来ないのが日本人。以前は中国人も英語はカラキシだったが、今では遥かに日本人を越えている。当方が英語で返事をしたとしても、発音がダメだから、直ぐに日本人とバレるだろう。
カートが到着したのは、この島の玄関口。通常レジャー客は対岸から連絡橋を走っているシャトル電車か連絡バスでやってくるので、ここ玄関口の広場は大勢の人でごった返している。浜辺があんな静かで閑静だったのに、ここの騒がしさ、人の多さ。何やかや言ってもシンガポールは矢張り中国人が作っている国か・・。
シャトル電車には乗らず、リフトで丘の上のケーブル乗車駅まで行き、高台から再度この島の全体と海峡を眺め、最初のケーブル出発駅に戻ることにした。
ケーブルカー駅まで海岸沿いの遊歩道を歩いて行っても良いのだが、時間も限られているので、シャトルのカートで戻ることにする。電動シャトルだ。排気ガスも出さないし、騒音もしない。進んでいる。顔立ちが似ているからシンガポーリアンなのかチャイニーズなのかは分からないが、この島へ遊びに来たレジャー客が大挙して乗ってくる。こうして自分も口さえ開かなければ、いずれかの人種に間違えられるだろう。英語で話しかけられてきて、返事が出来ないのが日本人。以前は中国人も英語はカラキシだったが、今では遥かに日本人を越えている。当方が英語で返事をしたとしても、発音がダメだから、直ぐに日本人とバレるだろう。
カートが到着したのは、この島の玄関口。通常レジャー客は対岸から連絡橋を走っているシャトル電車か連絡バスでやってくるので、ここ玄関口の広場は大勢の人でごった返している。浜辺があんな静かで閑静だったのに、ここの騒がしさ、人の多さ。何やかや言ってもシンガポールは矢張り中国人が作っている国か・・。
シャトル電車には乗らず、リフトで丘の上のケーブル乗車駅まで行き、高台から再度この島の全体と海峡を眺め、最初のケーブル出発駅に戻ることにした。