空港からホテルまで約2時間、渋滞のデリー市内を通りぬけて行く。

デリー郊外を流れる大河。名前は分からないが・・

所々、古風な植民地時代を思わせる建物が見える。

郊外の駅前の雑踏風景。

漸く今晩のホテル、カントリーインに到着した。

渋滞の中、デリー市内を通り抜けて、空港から今晩の宿泊先ホテルまでは2時間程もかかった。デリー時間8時だから東京はもう既に真夜中近い。しかし不思議に眠気は起こらない。
ホテル「Country Inn & Suites」はデリー郊外にある、中から上のクラスのホテル。星の数で言えば3クラスか。チェックインまで暫らく待たされ、3階の部屋が割り当てられたが、まずまずの広さと清潔さ。まあ、3から4クラスのホテルではある。
機内食が少しで、少しお腹も空き、ホテルまでのバスの中で隣り合わせた村さんを誘い、ホテル横のレストランまで行って見る。喉が渇いたので少しビールでも飲みたいと思って来たのだが、ここはベジタリアンのレストラン。アルコール類は置いてない。今更寝る前に甘いスイーツもないだろう。レストランはクーポン制で、先にレジで注文して各コーナーへチケットを持っていくのだが、その多くのコーナーがケーキやお菓子、甘い料理などがガラスケースの中に飾られていた。
ビールが置いてないのでは意味は無い。結局ホテルに戻ることにしたが、ホテルの出入りのセキュリテイはかなり厳しい。ガードマンがきっちり見張り、荷物チェック、ボデーチェック、赤外線チェックのゲートを潜らなければならない。空港並みの警備だ。その後、2カ所の高級ホテルに宿泊するが、その警備の厳しさはどこも変わらなかった。自爆テロとか、銃撃戦を日常的に警戒している姿がそこにあった。
さて、部屋に戻り、日立の大型テレビは各国の国際放送を放映しているが、日本のNHKがどこか分からない。適当にチャン遠流を回すが、どこの局もエジプト問題で熱が入っている。軍によるクーデターという表現が飛び交っていた。これだけのホテルだからミニバーがどこかにあると思うのだが、分からず、結局、翌朝、テレビの下に隠れているのが判明した。ビール1本80ルピー、分かっていれば、部屋で飲んだのに・・。
尚、インドルピーは現在安値を更新中。空港で両替したレートが1万円につき5400ルピー。バスの中でハリーさんが案内したのは、5500ルピー。約倍すれば日本円に換算できるのだから分かり易い。ビール1本、小瓶が80ルピーということは、160円。まあ、高級ホテルだから、これ位するのは当然か・・。
ホテル「Country Inn & Suites」はデリー郊外にある、中から上のクラスのホテル。星の数で言えば3クラスか。チェックインまで暫らく待たされ、3階の部屋が割り当てられたが、まずまずの広さと清潔さ。まあ、3から4クラスのホテルではある。
機内食が少しで、少しお腹も空き、ホテルまでのバスの中で隣り合わせた村さんを誘い、ホテル横のレストランまで行って見る。喉が渇いたので少しビールでも飲みたいと思って来たのだが、ここはベジタリアンのレストラン。アルコール類は置いてない。今更寝る前に甘いスイーツもないだろう。レストランはクーポン制で、先にレジで注文して各コーナーへチケットを持っていくのだが、その多くのコーナーがケーキやお菓子、甘い料理などがガラスケースの中に飾られていた。
ビールが置いてないのでは意味は無い。結局ホテルに戻ることにしたが、ホテルの出入りのセキュリテイはかなり厳しい。ガードマンがきっちり見張り、荷物チェック、ボデーチェック、赤外線チェックのゲートを潜らなければならない。空港並みの警備だ。その後、2カ所の高級ホテルに宿泊するが、その警備の厳しさはどこも変わらなかった。自爆テロとか、銃撃戦を日常的に警戒している姿がそこにあった。
さて、部屋に戻り、日立の大型テレビは各国の国際放送を放映しているが、日本のNHKがどこか分からない。適当にチャン遠流を回すが、どこの局もエジプト問題で熱が入っている。軍によるクーデターという表現が飛び交っていた。これだけのホテルだからミニバーがどこかにあると思うのだが、分からず、結局、翌朝、テレビの下に隠れているのが判明した。ビール1本80ルピー、分かっていれば、部屋で飲んだのに・・。
尚、インドルピーは現在安値を更新中。空港で両替したレートが1万円につき5400ルピー。バスの中でハリーさんが案内したのは、5500ルピー。約倍すれば日本円に換算できるのだから分かり易い。ビール1本、小瓶が80ルピーということは、160円。まあ、高級ホテルだから、これ位するのは当然か・・。
南国の花、蘭が客を歓迎する。

ロビーで部屋割りを待つ同行者。

部屋は清潔で大きい。

バスタブもジェットバスになっていた。
