ちゃおチャオブログ

日々の連続

12.24.(火・晴れ)猪瀬辞職。親子心中。金で買われる沖縄、3000億円!

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今日の都議会で猪瀬知事の辞任が正式に承認あれる。満場一致。誰も反対なし。通例、辞任の挨拶があるが、今回は何の発言なし。最短日数での辞任。最高得票数での知事就任。この1年の間で、彼は天国と地獄を味わった。自業自得だろう。猪瀬さんらしからぬ行状があった以上、こうなる結果は必然だ。
去年の石原さんが楽団の演奏付で1000人の職員に見送られて都庁を去ったが、今日の猪瀬さんは僅か60人の職員に送られ、挨拶も無く、一礼して都庁を去って行った。彼の心に去就するものは何だろうか・・。
 
離婚調停中の40歳の父親が9歳の次男を道連れに自殺を図る。死にたければ自分一人で死ねばよいのに、子供まで道連れとは、酷い親だ。身勝手だ。こんな父親だったから妻も愛想をつかし離婚となったのだろうが、巻き込まれた妻、子供達は自身の人生をこんな未熟な親に狂わされ、台無しにされた。周りの誰も意見できなかったのか・・。警察も一時保護していたというが、保護よりも前に、こうした身勝手な親は、強制収容すべきだったかも知れない。
 
沖縄が3000億円で、日本政府に買われる。政府にとっては随分と高い買い物に付いたが、日米合意を履行する為には無を得ない出費だったか。巧妙な仲井間の戦略勝ちであった。この先5年間、沖縄には3000億円の税投入をして行くと言う。5年後には沖縄県民が日本で一番裕福で、所得の高い県民となっているかも知れない。
 
税の不公正は、諫早の開門問題で、福岡高裁佐賀地裁で全く別の判断がされ、現在も閉門中であるが、長崎漁連は1日1億の漁業補償を政府に求め、提訴した。1年で360億。このままの状態は直ぐに2年3年経ってしまう。3年後には又莫大な税が支払われることになる。第2、第3の八つ場ダムの二の舞だ。一体、税金を幾らつぎ込んだら、皆さんは納得するのか!全く日本国中が上から下への税金ドロボー天国になっているようだ。
 
 
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