又身勝手な親の毒牙に掛かって、3歳の幼児が殺された。千葉館山で50代の父親と40代の母親が父親の実家の空き家で娘を殺し、親子心中するつもりだったのだが、死にきれず警察に通報し、事件が発覚した。心中の理由は経済苦だったとのことだ。
日本はいつからこんな身勝手な親が増えてしまったのだろう。今裁判になっている目黒の優愛ちゃん事件。5歳の可愛い盛りの娘を殺し、夫婦ともども裁判に架けられている。生まれて間もない2歳の子供はどうなったか?祖父母に育てられているのか、養護施設に預けられているのか?両親の身勝手で、この生まれて間もない2歳の子供の将来まで奪ってしまった。
館山の二人、何故歯を食いしばってでも、生きようとしなかったのか! 朝鮮の国民は草の根を食ってまでして飢えを耐え忍び、生きようとしている。日本では社会制度も豊かで、生活保護も充実している。よしんばそれ等の救済が受けられなかったとしたら、子供だけは誰かない預けるか、教会の前に置き逃げするとかして、二人だけで死んだらよい。子供の命だけは助けるべきなのに、先に殺してしまい、自分達は死にきれない。こんな親がどんどん増えていく現状。日本に未来はない。
2時からの関電記者会見。社長、会長二人雁首を揃えて、陳謝。預り金だから犯罪性はないと。3.2億円も受け取って、預り金とは! 残念ながら途中で税務調査が入って事件は露見したが、それが無ければ頬かむりして、着服していただろう。死人に口なし。贈賄側のM元町長が今年死んで、もうここからバレる心配はない。貰ったのは3.2億では無くて、その倍の6億だったって、バレやしない。
検察は税務当局とタッグを組んで、しっかり解明すべきだ。エリートの犯罪は許してはならない。