各テレビ局で毒婦・筧の番組で持ち切りだ。結婚相談所を利用し、相手の男性をカモにして、瞬く間に死に至らしめ、多額の遺産を相続している。一説によれば、８億とも言われる。しかし株や投機、先物等で借金が膨らみ、お金に窮していたらしい。
本人は６７歳だが、６０過ぎた高齢者が相手の連れ合いを求めて相談所に申し込むのは普通の事だ。しかし、その条件たるや、資産家で、子供は無く、老齢、病弱、年収１０００万円以上。全く、カモを狙っているオオカミのようだ。一体何人殺したら気が済むと言うのか・・。
こうした毒婦は特別ではない。全国あちこちで同じ様な事件が起きている。人間の深い闇だ。
対馬の古刹から重文の仏像が盗まれ、その犯人の韓国人僧侶が出国直前の税関で捕まる。５人グループの窃盗団。
思えば、日本書紀に記載されている日本で一番古い窃盗事件は、矢張り新羅僧で、飛鳥のお寺、確か岡寺か飛鳥寺だと思ったが、仏像を盗み、新羅に持ち帰る直前の難波の湊で捕まった事件があたが、１４００年経っても、まだ同じような盗難事件を起こしている。始末に負えない民族だ。
韓国に一番近い島、津島。韓国人旅行者には、厳重に目を光らせなければならない。
盗人猛々しいのは、元々は韓国百済の仏像で、韓国に持ち帰るのは当然の権利だ、とうそぶいていることである。
同様の窃取は竹島でも起こっている。今や竹島は実効支配されて、日本政府も手が出せない。だとすれば、中国漁民団が尖閣へ大挙して押しかけるように、日本漁船団も、日韓漁業協定など無視して、竹島周辺に押しかけるべきだ。労働者にスト権があるのと同じように、漁民団にも、デモ権があっても良いだろう。
