そこまで行って見ると、残念ながら銅像は現在修復中だった。
しかし遮蔽板の隙間を通して、奥の銅像を見ることができた。
望遠カメラで撮影したら、こんな感じに良く見えた。
立派な風格、風貌だ。
自分も魯迅さんにあやかって、ここで写真を1枚撮る。
魯迅公園の入り口とか随所に公園の案内板があって、それを見るとこの公園の奥の方に魯迅の銅像が建っている。その方向には大きな虹口足球場(サッカースタジアム)もあり、地下鉄駅もある。そちらに向かって歩いて行けば、丁度駅にも出られる。行って見よう。
しかし行って見ると今銅像は修復中で、大きな敷地はカラートタンで覆われていて中に入れない。已む無くトタンの隙間から銅像を眺め、カメラを望遠にして写真撮影する。故居を訪問し、記念館に立ち寄り、最後に銅像を間近に見ることは出来なかったが、ガシっとした、正方形に思えるような体躯を遠方からでも眺められたのは良かった。これで今日の目的、魯迅の足跡を訪ねる半日の旅は終了した。
銅像の直ぐ横、公園に一部重なるようにして虹口足球場の建物が覆いかぶさっている。大きな球場だ。まだ真新しく、北京オリンピックの際にはこの球場でもサッカーゲームが行われたのかも知れない。公園を出て、球場を巻くようにして階段を上り、駅に向かって歩く。駅は虹口足球場だ。この公園だったら駅にも近く、上海に来る機会があれば又来ても良い。中国人庶民の生態を生で触れ合うことが出来るようだった。
しかし行って見ると今銅像は修復中で、大きな敷地はカラートタンで覆われていて中に入れない。已む無くトタンの隙間から銅像を眺め、カメラを望遠にして写真撮影する。故居を訪問し、記念館に立ち寄り、最後に銅像を間近に見ることは出来なかったが、ガシっとした、正方形に思えるような体躯を遠方からでも眺められたのは良かった。これで今日の目的、魯迅の足跡を訪ねる半日の旅は終了した。
銅像の直ぐ横、公園に一部重なるようにして虹口足球場の建物が覆いかぶさっている。大きな球場だ。まだ真新しく、北京オリンピックの際にはこの球場でもサッカーゲームが行われたのかも知れない。公園を出て、球場を巻くようにして階段を上り、駅に向かって歩く。駅は虹口足球場だ。この公園だったら駅にも近く、上海に来る機会があれば又来ても良い。中国人庶民の生態を生で触れ合うことが出来るようだった。
しかしこんな所にもこの立て看板が立っていた。「世界人類が平和でありますように」と。
これは又巨大なサッカー場だ。
駅に向かう途中にある。ちょっと寄ってみよう。
いやー、これは素晴らしく大きなスタジアムだ。後楽園よりも大きい。
さて、これから地下鉄駅に向おう。??あれ、「味千ラーメン」??