ちゃおチャオブログ

日々の連続

5.31.(土・晴れ)安倍総理の働き。枝落とし。

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安倍総理が超人的な働きをしている。こんな行動的な総理大臣は嘗ていなかった。昨日は、午前中国会答弁をこなし、岡田、福島、その他論客の舌鋒を難なく凌ぎ、その足で羽田へ。そのまま政府機でシンガポールへ。
到着してすぐにマリナーズベイとセントーサ、両方の複合レジャー施設、取り分けカジノを視察し、日本にもこうした施設の導入を示唆し、その足で、シャングリラホテルにチェックイン、ヘーゲル国防長官との会談を済ませて、シャングリラプロトコールの基調演説。
大体この様な席に日本の総理が招かれること自体稀だが、先般、リー首相の総理官邸での昼食会の場で話し合われ、昨日は、シャングリラに1泊した後、総理官邸で、りー首相のお返しの昼食会。その後、日本センターに立ち寄り、午後の便で帰国、夜8時過ぎに羽田に着いた。
1泊二日の実に中身の濃い行動だった。賞賛に値する行動力だ。日本人は、この様な行動的な総理をトップに抱き、今は幸せかも知れない。
いよいよ6月、アベノミクス第3弾を放つ時が来た。既に、法人税減税とか、貿易自由特区、等一部リークされている面もあるが、ここへ来て、「カジノ特区」など打ち出したら、大いに沸くだろう。すそ野を入れたら1兆円産業を創出することになる。あたらあぶく銭を北朝鮮に持って行かれることもない。OECD10位以内の国でカジノが無いのは日本位。代わりにパチンコがあると言うが、利権は殆どが大陸系、半島系の人に独占されている。合法的なカジノを作ろことにより、50年来の旧弊を打破しなければならない。それが出来るのは阿部総理だ。今回シンガポールへ行った目的の大きな部分の一つにこのカジノ視察があった。アベノミクス第3弾に、是非、このカジノ構想を入れてもらいたい。これを打ち出せば、石原新党も直ぐにすり寄って来る。
 
 
昨夜の飲み過ぎで、午前中はもう一つ。夕方、日差しが弱まった頃を見計らい、ユヅリ葉の枝落としを行う。成長が早く、1年で鬱蒼した枝を茂らせる。バッサリと落とす。又、萩も勢いが良い。今頃の季節、若芽がどんどん先に延びていく。ばさばさにならいよう、束ねて置く。秋までの3か月。
 
 
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