未明の対決、コロンビア戦、サムライJapan,無残に敗れ去る。試合前の意気軒昂はどこへやら、４－１の大差で敗退。今日限りでブラジルを去ることになる。日本の国民から明日以降の楽しみを奪ってしまった。１億２０００万の国民の応援を受け試合に臨んだが、僅か５００万足らずのコートジボワールに敗れ、２０００万もいない小国ギリシャとは引き分け、１０００万にも満たない弱小のコロンビアにはコテンパンにやられてしまった。
これが日本の現状、実情とすれば情けない。そんな筈ではなかった。親善試合では今快進撃を飛ばしているコスタリカに逆転勝ちもしている。ギリシャがジボワール戦で、最後の１分間、ロスタイムに１点加点し、見事２次予選に進んだ。初めてのことらしい。
こんな弱い相手に日本は何を恐れていたというのだ。親善試合のような、歯車の合った日本流儀の試合運びがなぜできなかったのか・・。
いずれにしてもザックはもう要らない。本国へ帰ってくれ。日本チームは日本人の監督に委ねるべきだ。その中でとことん戦い、結果を出してもらいたい。言葉の半分しか分からない、お抱え外人は必要ない。
昨日は午後からの雷雨で、プール行を止めたが今日行く。途中から大学生の運動部の部員が大勢やってきて、２コースを占領。泳ぎにくくなったので、早目に終わりにする。
市民のプールに大学生の運動部が貸し切りで使用するとは、どうかしている。大学にもプール位はあるだろうに・・。
