６９回目の広島原爆投下の日。朝８時１５分、黙祷を捧げる。慰霊祭で雨は珍しいが、総理、ケネデー大使初め、出席者全員がビニールカッパを着ている。挨拶も傘をさして行っている。死者を真に悼むならなら濡れたままの方が良いのだが、誰一人、カッパを着ていない人はいなかった。葬式でも雨の日は傘をさす。悼むとはそういうことで、死者との同体化は難しい。
昨日の先物、元値になった処で処分し、損失を免れたが、その後、どんどん下げて来て、２００円以上も下げる。後の祭りはこういうことで、下げは一時的とみて、清算時に反対売買、買を入れていたから、この下げはたまらない。夜も下げ続け、更にまずいことにイタリアの経済不況、ウクライナ問題の緊迫化、等により、夜間は１００円以上も下げて、結局、朝の段階でプラマイゼロになったところが、夜間には再び１００万の大台のマイナスとなってしまった。
株式信用も大幅に悪化、再び２７％に低下。JALにしてもここまで落ちると分かっていたら、早目の損切をするんじゃなかった。全く先の読めない相場だ。今年１年はこんな感じで右往左往の連続か。
健康保険税の徴収は毎月ではなく、３月から６月までは休止期間がある。しかし７月から２月までは再び天引きが始まる。今日銀行口座を見て驚いた。先月末の引き落としが８６，１００円。これから毎月これだけの保険税が自動的に引き落とされるかと思うとぞっとする。ちなみに２月までは３３，０００円だったから、今年は倍以上の税金を払わなければならない。当方家族が国保の恩恵を受け、十分な治療を受けていることを思えば、この程度の保険料は安いものかも知れないが。
