昨日、赤瀬川原平さんが77歳で亡くなったと思ったら、今日は又岡崎久仁彦さんが84歳で亡くなった。岡崎さんの場合は80歳過ぎての死亡だから、寿命とも言えるが、赤瀬川さんは８０前、まだまだ活躍してほしかった。
当方も間もなく７０、後何年生きられるか・・。死ぬまで精一杯生き続けなければならないが・・。
リベリアを旅行してきた日系カナダ人が、昨日、エボラの疑いで、国際医療センターに隔離された。簡易検査の結果、陰性と分かったが、マスコミ、ニュース、報道、役所、国民などは、エボラを待ち構えている気配濃厚。国民こぞって、エボラが出た、ということで、大騒ぎしたいらしい。
飛行機事故でも先のせうる号でも、日本人の犠牲者はいたかいないか、いれば大騒ぎ、全く、日本人の犠牲者がいることを願っているような報道ぶりだ。
日朝協議が始まる。井原代表団は小型ジェット機で行ってるが、平城ー北京間にはあんな小さな小型の飛行機しか飛んでいないのか・・。まあ、往来する人の数が少なく、政府関係者に限られているのであれば、こんな小型機でも充分か。
