ちゃおチャオブログ

日々の連続

12.25.(木・晴れ)クリスマス、得さんからのお返し。10大ニュース。

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クリスマス。若い頃だったらイブとかクリスマスは、心騒ぎ、ときめいたが、最近では、この前後から海外へ行くことが多くなっていたが、去年から今年、娘の結婚を契機に、日本にいることが多くなった。しかしだからと言って、何か祭りごとをする訳でもない。
 
その今日のクリスマス、得さんからお返しの品が届く。早いものでもう七十七回忌。實成院玄徳文英居士。お焼香に行ったが、香典は拒辞され、名前だけ記帳して帰ったが、香典も渡さないのに、香典返しで、風月堂のお菓子を頂き、今日は又、ラルフローレンのタオルセットだ。この十数年、得さんとは1回しか会ってなかったが、今年は又年賀状が一つ減ってしまった。若々しい得さんの謦咳が偲ばれる。
 
 
朝日新聞が選んだ今年の十大ニュースだから、どれ程客観性があるか保証の限りではないが、取り敢えず、以下の順番。
1.小保方STAP問題、 2.LEDノーベル賞、 3.御嶽山噴火、57名死亡、 4.エボラ出血熱、 5.川内原発再稼働、 6.iPS細胞、初の臨床手術、 7.ノバルテス等の臨床不正問題、 8.はやぶさ2号打ち上げ、 9.広島土砂災害、74名死亡、 10.日本うなぎ、絶滅危惧種へ。
となっている。矢張りかなりの偏見だ。小保方は問題ではあるが、矢張り、ノーベル賞3名同時受賞の方が上で、災害から言えば、広島を上にして、御嶽は下にすべきだろう。普通の市民生活を送っていた、多数の人が、予想外の土砂に巻き込まれ、命を失う。御嶽は、以前から煙を出していて、登山者も危険を承知で、山に登り、結果、落命した。
エボラなどが4位に入っているが、日本人は巻き込まれず、且つ、パンデミックには至っていない。それがどうして4位なのかは、理解不能である。
川内原発などは、現在準備中の段階で、まだ稼働はしていない。それがどうして5位の重大ニュースになるのか?? 朝日らしい選択だ。こんな感じで、記事を作成して行ったら、読者は偏向記事で、あらぬ方向へ誘導されるかも知れない。
朝日新聞よ、重大ニュースを再度検証し、年末に改めて改訂版の十大ニュースを公表した方がよい。
 
 
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