博物館内には開拓時代の遺品なども展示されている。これはロンドンから入植者を運んだ移民船だ。
別の部屋では入館者への記念として、Tシャツのプリントサービスなども行われている。
博物館の前庭は綺麗な庭園になっている。
綺麗な花壇はベゴニア、プリムラ等、今が満開だ。
バラもこの広い邸内のどこかにあるかだろうが、正面の噴水は如何に英国風だ。
水不足なのか、噴水は高く噴き上げていない。
クライストチャーチにあるカンタベリー博物館は、収蔵品も多く、とても1時間やそこらで見切れるもんでなく、1階展示室の半分程を見て、バスに戻ることにした。博物館の前には綺麗な庭園が前庭のように広がっていて、英国風に噴水なども出ている。大きな樹木も繁っていて、花壇の花も綺麗だ。バスまではこの庭園を横切って行く。
英国庭園、English Garden なるものがどんな配置になっているのか詳しくは知らないが、そこには、大なり小なり噴水があるだろう。豪州の多くの町でこの様な庭園を見て来た。イギリスから移民としてこの国にやってきて、生活が安定し余裕が出来てくると、母国に似せて街づくりをし、公園なども整備してきた。特にこの町、クライストチャーチは英国の中でもロンドン周辺のイングランド系が多いとガイドの山村さんが言っていた。とすると、この庭園もEnglish Gardenに他ならないし、博物館自体もイギリスにある同様の使節に似せて建設あれたもんdろう。
今は水不足なのか、それとも経済的に運営されているのか、噴水の水が空高く吹き上がることはないが、しかしそれに代わって大きな喬木が 高々と青空に伸びている。この街が入植されてから、高々200年程度の時しか経っていないが、これ等のジョモクはそれ以上の年数を経ているだろう。元々この島に自生して樹木を生かして、公園・庭園を作ったのか、或は、どこかからかこの場所に移植したのは分からないが、青々した梢は、如何にも公害の無い、空気が綺麗なこの町に相応しい。
ガーベラなのかプリムラなのか、色鮮やかな原色の花壇が噴水場、喬木を取り囲むように配置され、その真ん中には、誰かは分からないがしかめ面をしたイギリス紳士の銅像が建っている。この町のファウンダラーなのか・・。200年前の開拓時代の人々の苦労とその後の希望、現在の繁栄を思い、この庭園を後にした。
英国庭園、English Garden なるものがどんな配置になっているのか詳しくは知らないが、そこには、大なり小なり噴水があるだろう。豪州の多くの町でこの様な庭園を見て来た。イギリスから移民としてこの国にやってきて、生活が安定し余裕が出来てくると、母国に似せて街づくりをし、公園なども整備してきた。特にこの町、クライストチャーチは英国の中でもロンドン周辺のイングランド系が多いとガイドの山村さんが言っていた。とすると、この庭園もEnglish Gardenに他ならないし、博物館自体もイギリスにある同様の使節に似せて建設あれたもんdろう。
今は水不足なのか、それとも経済的に運営されているのか、噴水の水が空高く吹き上がることはないが、しかしそれに代わって大きな喬木が 高々と青空に伸びている。この街が入植されてから、高々200年程度の時しか経っていないが、これ等のジョモクはそれ以上の年数を経ているだろう。元々この島に自生して樹木を生かして、公園・庭園を作ったのか、或は、どこかからかこの場所に移植したのは分からないが、青々した梢は、如何にも公害の無い、空気が綺麗なこの町に相応しい。
ガーベラなのかプリムラなのか、色鮮やかな原色の花壇が噴水場、喬木を取り囲むように配置され、その真ん中には、誰かは分からないがしかめ面をしたイギリス紳士の銅像が建っている。この町のファウンダラーなのか・・。200年前の開拓時代の人々の苦労とその後の希望、現在の繁栄を思い、この庭園を後にした。
代わりに背の高い樹木が鬱蒼と茂っている。
槇の木にも似ているが、こちらの松の木だろうか・・
後ろには先刻見て来た博物館がある。
この銅像の主は誰だろうか・・
さて、最後にもう一度博物館を眺め、ここを後にする。
マイクロバスの正面にはカンタベリー大学、アートセンターの石造建物群が見えている。