ちゃおチャオブログ

日々の連続

3.22.(日・晴れ)八王子城址。大相撲千秋楽、白鳳連続優勝。

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先週NZを旅行し、飛行機と長距離バスで、長時間の座りっぱなしを余儀なくされ、途端に足腰が弱まって、今日の八王子城址、山に登れるかどうか、少し自信は持てなかったが、歩き始めると、先日の浅間程悪くはない。
今日は山さんもいないので、裏の山道を登り、一気に8合目まで登る。11時40分スタート、途中休憩したりしても、12時15分、約30分強で山頂に着く。
好天の日曜日で、駐車場も9割が埋まる状況、山頂にもいつもよりも大勢の人が昇って来ている。今日はお彼岸だから、墓参りの家族などが、その足で登って来ているのかも知れない。
下山道は梅園に寄り道する。もう梅も終わっているかと、期待もしないで行って見たが、矢張り山の陽気、まだ殆ど満開の状態だった。特にピンクの紅梅が色鮮やかだった。ここは関東地方で一番最初に開花し、一番最後まで花持ちするという、珍しい場所だ。山頂の桜は開花までにまだ暫らく時間がかかりそうだが、ここでまだ尚梅が見れたのは、ラッキーだった。

帰りが早く、大相撲春場所、千秋楽を見ることができた。昨日の逸の城戦に引き続き、照の冨士、今日も又豪栄道相手に熱戦を制す。23歳のモンゴル人。遠藤に代わる日本人の新鋭力士かと思っていたが、彼も又逸の城同様にモンゴルの新鋭。今日まで知らなかった。
白鳳ー日馬富士戦も熱戦、日馬富士が勝ては、白鳳ー照の冨士との優勝決定戦が期待されたが、熱戦、接戦の末、白鳳が押し切り、全勝優勝を飾る。これで6場所連続優勝、34回目の賜杯を手にする。相撲に瑕瑾なし、と言った感じ。
情けなかったのは、昨日の稀勢の里戦。熱戦が期待されたが、僅か0.1秒で土俵上に腹這いになる。相撲になっていない。大人と子供取り口だ。彼が日本人力士の最強かと思うと、もう国技を返上した方がよいだろう。相撲自体をモンゴルへ持って行って、皆さんでやってくれ!と言いたい。
とは言っても又来場所になれば、日本人力士に期待しつつテレビを見ることになるのだが・・


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