天気予報では、今日は快晴で、土曜日よりも晴れ間が多いとのことだったが、予報が外れ、朝は小雨模様。傘を差すほどの土砂降りではないが、山歩きには好ましくない。
今日は稲さんと八王子へ行く予定でいたが、取りやめる。ムサコ駅前のマックで、お昼だけ食べて、来週行くことにする。
秋場所千秋楽。昨日稀勢の里が鶴竜に敗れ、日本人力士の優勝の目が消えて、興味も半減したが、稀勢の里、相変わらず肝心な処で勝てない。がっかりさせられるのは毎度のことだ。
千秋楽最後の大一番、鶴竜と照の冨士戦、本割では照の冨士が鶴竜を押し切り、12勝3敗で並び、決定戦へ。照の冨士、右ひざを痛めていて、決定戦ではあえ無く投げられる。
鶴竜、横綱になっての初めての優勝を飾った。テレビを直ぐに4chに変えて、笑点を見る。
ここ5-6年、優勝賜杯は、モンゴル力士でたらい回しだ。その大半は白鳳が奪ってるが、日本人力士にはとんと縁がない。記憶を辿ってみても、もう5-6年前の琴奨菊が最後の日本人だったか・・。
国技等返上して、モンゴル相撲協会に名前替えした方が良さそうだ。
夜は中秋の名月。ベランダに出てみると、雲の間から満月が煌々と輝いていた。いろんな国の人が、いろんな場所から今日の月を眺め、いろんな思いを会話しているのだろう・・。