前回写真を載せたが、イフガオの女子大生、Florida産の場面から再開する。
バスはどんどん山奥に入って行く。
ルソンの山奥だ。
山下軍団は、こんな山奥まで銃器を運び上げたのか・・
信じられない程の難行だっただろう・・。
山の途中のレストラン。ここだけは、最近出来たらしく、モダンだ。
皆、トイレ休憩をする。
当方旅行記作成上、重大な間違いがあった。当方旅行記は過去何年も旅行した先、日付順に作成してきたが、このフィリピン旅行記に関しては、間違いが生じた。それは本来この後は、バナウェイの村祭りの写真を載せることになるのだが、写真が見当たらない。いろいろ探してみたら、全く別の場所に保管されていて、ほっとしたのだが、その原因が判明した。それは、去年の暮れに、今まで使っていたパソコンの作動が遅くなり、新たなパソコンを買って、その際、以前のパソコンに保管されていた写真を新しいパソコンに移し替えたのだが、その際、保管場所がバラバラになり、こうした逆順の結果が生ずることになった。従って、このブログは、一旦、元に戻りラガウエの場面から再スタートすることにする。
バギオからイフガオへのバスの中で、バギオのCordilleras大学の女子大生Floridaさんと親しくなり、電話番号も教えてもらったが、午後ラガウェイに到着し、今晩のホテルを探して、直ぐにキアンガンの山下大将小学校跡まで行ったので、電話をする余裕もなく、又、隣町と言っても数十キロも離れていて、車やバイクの足も無く、彼女の集落に行くのは無理と考えた。バナウェイに行き、帰りに又このルートをUターンすることがあれば、その時電話しよう。
この時の旅行が終わってから既に1年が経過している。写真やメモを見ながらこの旅行記を作成しているが、記憶間違い、混乱、錯誤があるのはやむを得ない。が、出来るだけ忠実に、事実に基づき、過剰な表現や過大な虚飾を避け、ありのままの情景を記録して行こう。さて、それでは、イフガオの州都ラガウェイに至る山中の場面からの再開となる。
バギオからイフガオへのバスの中で、バギオのCordilleras大学の女子大生Floridaさんと親しくなり、電話番号も教えてもらったが、午後ラガウェイに到着し、今晩のホテルを探して、直ぐにキアンガンの山下大将小学校跡まで行ったので、電話をする余裕もなく、又、隣町と言っても数十キロも離れていて、車やバイクの足も無く、彼女の集落に行くのは無理と考えた。バナウェイに行き、帰りに又このルートをUターンすることがあれば、その時電話しよう。
この時の旅行が終わってから既に1年が経過している。写真やメモを見ながらこの旅行記を作成しているが、記憶間違い、混乱、錯誤があるのはやむを得ない。が、出来るだけ忠実に、事実に基づき、過剰な表現や過大な虚飾を避け、ありのままの情景を記録して行こう。さて、それでは、イフガオの州都ラガウェイに至る山中の場面からの再開となる。
近くにはゲリラ対策なのか、監視所などもある。
大きな川沿いの道路を登って行く。
Mt.Pulag登山口。バスストップの前には多くにバイクタクシーが客待ちしている。