フィリピン大統領は今回で、7回目の国賓。米国と肩を並べるか、場合によっては、米国よりも多い。それ程、親密な国とも思えないが、背景は何があるんだろう・・。
中国揚子江の観光船転覆事故。僅か1分位で、直ぐに横転し、沈んでしまい、乗客の大半、船長、機関長ほか数名を残し、ほぼ全員が死亡。重大事故ではあるが、中国政府の情報統制により、その悲惨さは外部には伝わってこない。中国も贅沢になり、こうした川下りの観光船も数多く就航されるようになった。多くの乗客を乗せる為、構造上の無理が重なったと思われるが、政府の失政を隠すために、今、政府は必死だ。
全国の国宝、重文寺社にイタズラ書きしたり、油を塗って、国賊的犯行を繰り返していた犯人が指名手配された。米国在住の日本人医師とのことで、意外な感がした。心ある日本人が、こんな屈辱的、破廉恥な犯行は冒す筈はないと思って、中にはそんなキチガイみたいな日本人もいるのか、と落胆していたが、つい最近知った話では、犯人はどうも在日韓国人2世か3世で、日本の国籍とパスポートは持ってはいても、元をただせば、李とか言う名前の韓国人とのこと。
マスコミは何故このことを広く報道し、心悩む日本人に安堵させないのか、不思議でならないが、どこかからか圧力でも掛かっているのか?? 国宝、日本の宝を汚すものは日本人に非ず、との論調をマスコミは何故堂々と主張しないのか! こうした弱腰が隣国を助長させ、各国、各地に慰安婦像なるものを立てさせている、というのが分からないのか! マスコミ人よ、奮起せよ!