ちゃおチャオブログ

日々の連続

7.20.(月・海の日・快晴)調布プールへ。大本営発表。舛添のバカ!

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海の日の休日。大体毎年この前後の日には調布のプールへ行っているが、今日も好天、真夏日。午後から調布へ行く。50mプール、1年に数回は行き、過去には1キロも泳いだこともあったが、最近、ここ数年では700m止まり。足腰の衰えを感じていた。
今日は何か調子が良い。
今までは50m泳ぐ毎に休んでいたが、今日は、ターンをして100mを一気に泳ぐ。ゆっくりゆっくり泳げば、休みなしに100m泳ぐのも可能だ。
休憩の後150mに挑戦。OK.この分なら200mも可能かも知れない。
今日の所は余り無理をせず、1時間半、600mで終わりにする。残り30分をフルに使えば、800m、900mも可能だろう。
次回のチャレンジ、楽しみがもう一つ増えた。休みなしの200m、300mも可能かも知れない。何故か分からないが、これも最近になって摂取しだしたセサミンの好影響かも知れない。


先週安倍総理が、大英断を振るって、旧軍体質、一度決めたら間違っていても変更できない、地獄と分かっていても、そこに突き進む、硬直的且つ幼児的な体質を一刀両断に断ち切って、新国立競技場問題に新天地を切り開いたが、その下の幕僚は、相変わらずの旧軍体質だ。
誰も責任を取らない、と言うか、責任逃れに汲々としている。いわば、責任のなすり合いだ。先週日曜日朝の8chに出た石原氏などは、本来は諸悪の根源みたいな存在だが、自分は、安藤氏を優れたデザイナーとして、委員長に任命したに過ぎない、と、他人事を話し、森氏の暴走を止めるような発言は一切なかった。
その森氏にブレーキを掛け、首輪を巻いたのは将に安倍総理自身だが、旧軍、大本営の暴走に例えれば、天皇陛下の存在だ。国民から大いなる喝采、評価を受けるのは当然のことである。
見苦しいのは舛添。都民の代表とは思えない見苦しさだ。総理が森氏に鈴を付ける以前には、彼は、森氏の前で唯々諾々、本建設問題には一言の反論をしていなかったくせに、総理が計画案白紙撤回を表明して以降、掌を返したように元気になり、本件責任者追及を声高に叫んでいる。言うなら、総理がNoを言う前に言いなさいよ。総理が前面に出てくる前に、都として、強硬な反対をすべきだった。
白紙に戻った途端元気になる。戦前、戦中の学校で、先生が敗戦直前まで生徒を鼓舞し、戦争が終わった途端、180度態度を変えて、平和主義者を装う。
彼が最高学府、東大の助教授をやっていたかと思うと、情けなくなる。日本の将来を憂いたくなる。
本件ドタバタ劇の責任者は誰か!と他人を非難する以前に、自身が手を上げるべきで、総理の白紙撤回以前に、都知事として何もできなかった、と能力の無さを認めるべきだ。
都民はクソ下らない人物を都知事にしたものだ。


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