１１．４．（水・晴れ）郵政３社上場、東証急反発。灯油配達。

郵政民営化から２０年、今日郵政３社の株式が上場される。東証は朝から活況で、３社の終値は、日本郵政１７６０円、郵貯が１６７１円、簡保が３４３０円まで値を上げる。３社合計の時価総額は約１６兆円。これはトヨタの２５兆円に次ぐ規模で、三菱ＵＦＪの１１兆、ＮＴＴの１０兆よりも大きい。

この咲き年間、順次売り出し、売上予定金４兆円は全額大震災復興支援に回すとのこと。順調は滑り出しだった。当方も市中で郵政と郵貯を購入、簡保は高過ぎて手が出なかった。

これに影響されてか、郵政以外の株式も活況で、一時４００円以上の上げ。当方も波に乗り、一時の負債２５０万が、漸く１００万前半まで減少させることができた。この分で行けば、年末までには、債務を一掃できそうだ。

今日から灯油の巡回販売。１８Ｌ１４８０円は今年の春先と変わらない。原油は当時の約半分の値段になっていて、ガソリンもＬ１２５円を切っているが、灯油の方は高止まりだ。誰かが、どこかで暴利を得ているのか・・。

夜「相棒」。フィクサー譜久本の自宅が、小金井の時々通る住宅地の中の１軒家を借りて、セットに使っていた。大きな屋敷と思っていたが、こんな「相棒」の現場セットに使用されるとは、思いもよらなかった。