朝からＮＨＫでの国会中継。昼のニュース、連ドラを挟んで午後も１時から再開。今日、明日と、衆参両院での１日会期。野党質問者は揃って会期延長を要求。１日だけではロクな質疑が出来ないだろう、との要望。
下着ドロボーの高木復興相、臆面もなく大臣席に座る。香典問題で民主柚木議員から攻められる。公選法違反を認め、早い処、辞任した方がよい。
沖縄共産、赤嶺議員。沖縄県民も駄々をこねているとしか映らない。普天間の危険性は誰でもわかっていることだ。それを棚上げして、辺野古反対を唱えている。基地を沖縄から出て行け、と言っても直ぐには出来ない。このまま解決を遅らせて、普天間市民を危険な状態に放置しておくに他ならない。
翁長知事にしても、共産党にしても、いい加減に子供じみた駄々をこねるのはこの辺で止めにして、もっと建設的な、沖縄の将来に向けての国会審議はできないものか。
日本が沖縄を放棄して、再び米国や中国の半植民地化にされても良いというのか。同じ日本人として、それは忍び難い。
処で安倍さん、野党の強い要望もある。１週間程度の会期延長はしてやるべきだ。１日だけとは、矢張り、野党、国民を小バカにしている。
４月から９月までの前半期の収支統計が出る。経常収支が８．６兆円の黒字。
貿易収支は４１９７億円の赤字。大震災以降では最小の赤字幅となった。
一方の所得収支は１０兆８３４２億円の黒字。これも又大震災以降、最大の黒字。
結果８．６兆円の大幅黒字となったものだが、それでも円高にならない。米国利上げを睨み、むしろ円安傾向。日本はいよいよ黒字幅を広げている。このまま推移すれば、年間の黒字幅は２０兆円を超えるかも知れない。日本も漸く自信を持ってきた。
中国と対等に渡り、韓国は下にひれ伏さなければならない。
