ちゃおチャオブログ

日々の連続

4.12.(火・晴れ)公僕を忘れた舛添知事。井之頭。

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先般のロンドン、パリ視察に際し、舛添は20人からの大代表団を引き連れ、合計5000万円を超える出費を使っているが、この途方もない税金の使い方に都民の多くは怒っている。都知事の外遊は国際親善上、ある程度は必要不可欠な面はあるとしても、既に8回の外遊で2億円以上の税金を消費している。大体、今回の外遊にしても、20人も引き連れていく必要性はどこにあったのか! 精々4-5人で済む問題ではないのか? 大半は物見遊山で行ったに違いない。
知事初め、都職員は皆公僕であることを忘れている。都民の税金で養われ、給与も得ており、それは都民に対するサービスの対価としてのものだ、ということを天から忘れている。恰も都民の上に君臨する特権者の振る舞いだ。こうした知事初め都庁幹部の振る舞いに対しては、納税者の一人として許せない。
物見遊山の外遊に2億円以上の税金を使っているという事は、他の面でも多くの無駄使いがあるに違いない。こうしたトンチンカンな知事の元、綻びはあちこちに出てくるだろう。会計監査、出費のチェックは厳重にやらなければならない。

こうした都民からの轟轟の非難の中で、又外遊と来た。今度はワシントン・NYの7日間だ。今回外遊はロンドンパリよりは4人減らしたと! ふざけるな! 貴様のような知事は行く必要はないのだ! 本来、謹慎していなければならない立場であるのに、又々数千万円の税金を使って、遊びに行くと!
都民はこんな下らぬ知事は排斥しなければならない。都民の税金は知事の遊びのためではなく、もっと有意義な分野に使われるべきだ。猪瀬さんが突然退任し、棚からボタ餅のように知事の椅子を得たが、こんなゲス人間を押した自民党も不甲斐ない。


朝から春の好天。その後の井之頭の桜が気にかかり、午後出かける。池の周辺はもう殆ど散っていて葉桜。花見会があったのは先々週の金曜日。花の命は短いというが、あれからまだ2週間もたっていないが、もう花は終わっていた。


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