丁度３か月前、パソコンにウイルスが入り込んで、ピーピー煩いことを出して、画面が全く動かなくなった。変な日本語で、２万円払えばウイルスを除去すると、中国人か韓国人っぽい言い方で言ってきた。相手にしないで、そのままヨドバシカメラに持って行き、ウイルス除去してもらったが、費用が２万円以上、かかってしまった。修理期間の１週間、別の安いＤｅｌｌのパソコンを３万円で買ったので、突然の入り込みによって、５万円以上の出費になった。
それと同じようなウイルスが世界中で猛威を振るっている、という。米国シマンテックの調べでは、どうも北朝鮮がやっているらしい。除去費用を請求するのでランサムウエアーと言うらしいが、国ぐるみでやっているとは全くひどい国だ。強盗国家だ。以前バングラの中央銀行パソコンに入り込み３０数億円をだまし取ったのも北の犯行と言われている。全く、こんな国が地球上にあってはならない。
函館空港で、急患搬送の為に向かった自衛隊機が手前の小山に激突し墜落。乗員４人全員が死亡する。２か月前、長野車山で、同じように県の救助ヘリが山に衝突、７人全員が死亡。それぞれ、視界が悪い中で、十分な高度を保てず、山肌に衝突した。救助に向かっている自衛隊員が逆に犠牲になってしまい、お気の毒ではあるが、機体上、気象上の問題がないとすれば、操縦上の問題なのだろう。それぞれベテランパイロットではあるが、ベテランが故の油断はなかったか・・。乗員の清明は機長一人の腕に委ねられている。一緒に亡くなった乗員もお気の毒だ。
