ちゃおチャオブログ

日々の連続

9.7.(木・晴れ)日露小脳会談。歯医者。タイ語。

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安倍総理ウラジオストクで行われた東方経済フォーラム参加のために昨日から出発。プーチン厦門で昨日まで行われていたBRICS会議の足でウラジオへ。
東方経済フォーラムはロシア・プーチンの呼びかけで、毎年ウラジオで行われることになっているが、主にロシア極東地域の開発を促進するための会議で、殆どプーチンとロシアへ利益をもたらすための会議である。
今回総理はプーチンと18回目の会談となるが、最初の頃の数回と比べ、熱の冷えたものになっている。それはロシアが北方4島どkろか、2島すらも返還しない意思が明らかになってきた今、総理からすれば直接会談の意義すら薄れたものになってきている。それどころか、ロシア側からの経済支援の要請が大で、韓国、中国の直接投資を引き合いに出して、日本を促しているが、日本はそうしたプーチン、ロシアのペテンに乗るべきではない。
そもそもあのバカ森蜃気楼がプーチンのおだてに載せられ、赤子のように乗じられてプーチン贔屓になり、森派の子分安倍総理をけしかけて、ロシアになびかせているものだが、下についているかばん持ち世耕も良くない。何も分かっていない3人がプーチンを相手にしても手玉に取られるだけだ。
この国は、今の北と同じで、日本がどれ程良いことをしてもちっとも感謝せず、自己の利益の為には、約束事等直ぐに反故にし、牙をむき出しにする。北と同様、最も信用できない国で、付き合いは最小限にすべきだ。GNPも現在は韓国よりも下で、唯一、軍事力を後ろ盾に大きな顔をしているに過ぎない国で、その点は北と全く同様だ。
総理は今度また11月のAPECベトナムダナンで個別会談を持つようだが、やめた方が良い。身の無い階段どころか、日本がむしり取られるだけの会談など不必要だ。世耕みたいなかばん持ち僕ちゃんを早く首にして、もっとしっかりした補佐官にして、対ロシアには欧米と同様の足並みで、対峙するべきだ。総理も今回の会談で、プーチンの冷酷さは、十二分に思い知ったことだろう。

午後歯医者、右下入れ歯に問題あり。歯医者もこうなると技師、工芸士と同じようなもので、細工の上手い下手で技量が分かるが、どうも、服部先生よりは腕は下のようだ。

夜はタイ語。八王子の和口さん、2回目の来訪。当方よりは1-2歳上田が、上だが、元気で前向きだ。精神的に健全なのが素晴らしいい。彼も又歳を取らない年寄りの一人に数えられるだろう。
今日は「サイ・・レーオ、テー・・ヤンマイポー」、と「教室のクラス」を学ぶ。


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