ちゃおチャオブログ

日々の連続

7.23(土・晴れ)遭難犠牲者まで人質に取る悪辣で卑劣なロシア人。

 

 

プーチンは人の顔をした人非人で、その下にいるロシア人も同じだ。外相のラブロフなどはプーチンの使いっぱしり、ウクライナ開戦当初のプーチンとの2者会談では、長いテーブルの端っこの方で震えていたが、最近のプーチンの下火に付け込んでか、ちょくちょく表に出てきて、大統領面をして、偉そうなことを言っている。プーチン亡き後の後釜を狙っているかのごときだ。

こんな連中に使われている下っ端役人も人非人。4月に知床で発生した遊覧船遭難事故で、3体の遺体が国後、サハリンに漂着し、DNA検査で既に日本人犠牲者と特定はされているが、未だに遺体の引き渡しは行われていない。外務省との話し合いで、何を裏取引の材料としているのか、明らかになってはいないが、やり口は北朝鮮と同じで、拉致被害者を言を左右して、日本に引き渡さない人非人の悪辣さと全く同じだ。

遭難犠牲者の遺族は千秋の思いで、引取りを待ち望んでいる。しかしロシアはこの遺体引き渡しを条件に制裁解除でも求めているのか・・。或いは法外な金銭でも要求しているのか・・。

この国は人道も何もあったものではない。ただ破壊と虐殺を繰り返し、死体すらも交渉の材料に使う。今後、このような国とは外交交渉を持つべきではないし、今回の遺体返還にしても、外務省同士で解決できないのなら、国連の人道委員会に訴え、1日も早い返還を求めるべきだ。

拉致犠牲者家族と同じで、遺族は泣くに泣けない状態に置かれている。最悪の隣人が二つも国境を接している。行く行くは北と同様に、国交を遮断した方が良いだろう。