ちゃおチャオブログ

日々の連続

10.16.(月・氷雨)46年ぶりの氷雨。失格教師。岸宏一氏死去。

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昨日は肌寒い小雨だったが、今日は又朝から昨日以上の寒い雨。氷雨の1日だ。気象庁によれば、東京都心部で最高気温14度、多摩地区で13度。10月中旬に15度を下回るのは、1971年以来46年ぶりとの事だ。
今も燃え続けているカリフォルニア州の森林火災、消す手段もない。先月は米国南部、今月はプエルトリコと立て続けに襲って来る巨大ハリケーン。人々はCO2削減を声高に主張しているが、世界各地に広がる異常気象、巨大災害は、単にそんな科学的物質の増減の問題ではなく、地球自体が大きく変化しつつある地核の変動だ。この先地球の気象が大きく変わっていく前兆に過ぎない。
過去数万年、数百万年の間に地球は氷河期、緩解期を繰り返してきた。単にそれだけの問題なら、人間には解決する人智はあるだろう。しかし過去45億年の地球の歴史の中には、何が起こっていたのかは、十分解明されていない。この先何十年何世紀かに渡って、地球自体が人智を越えた大きな変化に向かうかも知れないのだ。その時、地球上に何が起きるかは、誰も分からない。

福井で又失格教師がかけがえのない14歳の生徒を死地に追いやった。こうした不適格な人間が教師の職に就き、若い生徒を苦しめている実態が、又明るみに出た。このような不適格教師は全国に数多いるだろう。この14歳の生徒の自殺のようなことが無ければ明るみには出ない。
教職試験に受かるだけの非人間、美味しい職業としての安住の場、教室という小さな世界での独裁者。教えるべき生徒をいじめて、一体君たちは、何のために教師になったのか、良く反省すべきだ。それができないなら、即教師を辞めなさい。
14歳の生徒、両親には全く申し訳ない。市長、県知事も謝罪に出向くべきだ。

ついこの間の参院予算委員会で、委員長を務め、毎日テレビに顔を出していた岸宏一さんが肺がんで死去。77歳。テレビに映っていた時は元気に見えたが、既に病魔に侵されていたのか。最後の仕事がもりかけ審議。果たして本人自身、十分な仕事をやり遂げたと思って黄泉に旅立ったか、どうだったか・・。


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