ちゃおチャオブログ

日々の連続

11.26.(月・晴れ)衆参予算委。山尾志桜里、トンチンカンな国民民主党。

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午前衆院、午後参院の予算委が中継される。政府としては、1日も早く外国人労働者法の成立をしたく、今週末に行われる総理のG20会議出発前までに本会議で可決したく、焦っている。

出稼ぎ外人労働者がまるで、金の卵のような与野党の論戦だ。戦後の間もない頃、日本が高度成長に差し掛かった入り口で、人出不足で、地方の中学生が労働力として金の卵のように大事に扱われた。国会の論戦を聞く限り、今の出稼ぎ外人が当時の中卒並みの貴重品として扱われている。外人の人権とか、生活権、給与待遇、その他、日本人以上の水準を与野党双方が主張している。ここがどこの国の国会かと自分の頭がおかしくなる位だ。つい数年前には派遣切りとか3K,就職難、大学浪人、等々の労働者にとっての北風はどこかへ消えてしまったのか? 日本がいつからこんな状態になったのか、自分には全く理解できない。

人口減少の国で、パイを小さくすればよいのに、相変わらずの大きなパイのサイズで世の中を回そうとしているから、こんなことになるのではないのか・・。変な外人が増えてきて、健保や年金、国富がそれ等多数の外人に不当に簒奪されることを恐れる。

コンビニで外人が居なければ店が営業できないなら、数を減らせばよいだろう。飲み屋にしても然り。店を減らせばよいことだ。建設業にしても、人手が足りなければ、建設期間を長くすればよいし、人件費を高くして、建築費を上げればよい。国内産業だから、外資との競合はない。介護にしても看護にしても、平均的サービスの質を落とせば済むことだ。より良いサービスを求めたい人には、相応の高い代金を払ってもらうだけのことだ。そうしたやり方で、出稼ぎ外人に頼らなくても、日本人の労働力で、現状を十分キープできる筈だが、国会では、こうした論戦を張る政党はどこもなく、単に政府案の枝葉の問題を論議しているだけで、見ていると、出稼ぎ外人の為の国会になっている。情けない。

最も情けないのは国民民主党で、誰も人がいないのか、又あの山尾志桜里、戦前で言えば不倫罪で処罰されるようなメス女が、質問に立っている。家庭の夫、子供をそっちのけで、愛人弁護士とホテルで懇ろ。彼女が国会議員でなければ、好きなことをしても構わない。それは家庭の問題だから。だが、国民の代表として国会に立つ以上、少なくとも、国民の模範となるような人でなければならない。私利私欲に走り、家庭を破壊するような淫バイが、国家国民を論ずる資格があるとでも思っているのか!本来なら恥ずかしくて、人の前に顔も出せない筈だが、 国民民主も彼女を質問者に出せば出すほど国民の顰蹙をかっているのが、分かっていない。これでは党勢を落とす一方だ。


午後、仏具店一休へ行き、小さめの仏壇を買う。


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