ちゃおチャオブログ

日々の連続

1.30.(水・晴れ)メガネの総理。10歳少女、虐待死。これが実の親か!

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今週から衆参両院での通常国会が始まったが、珍しいことに総理が眼鏡をかけて答弁書を読んでいる。メガネの総理は初めて見た。なかなかダンディではないか。総理も今年で幾つになるのか、64-5にはなっているだろう。老眼も進んでいるかも知れない。願わくば、間違って読まないでもらいたい。その内、後10年ー20年後にはロボットに代読してもらうような時代になっているかも知れない。むしろAIに答えてもらった方が、的確な回答になるかも知れない。
今年の秋までの後10か月、総理の頭の中は是が非でも明治の宰相、桂太郎の記録を更新したい、という思いで、一杯だろう。いやいや、後10か月どころではない。来年9月のオリンピックまでは是が非でも居続けたい。何せ、オリンピックを誘致した最大の功労者は自分なのだから、自分が開会の宣言をしたい思いに絡めとられているだろう。都知事の、最近はとみに影の薄くなった小池さんを差し置いて。ぼんくら森など総理の前ではへいつくばるのが関の山だ。

本当に無残な話だ。報道では連れ子、継父との話が出ていないので、実子なのだろう。10歳、小学4年生の可愛い子供が、父親の無残な虐待によって死亡した。親が子を守る。何があっても、自分が犠牲になっても子供を助ける。数千年間、人類共通の道義、道徳、誰が言わなくても当然のことが、この鬼のような父親により、無残に命を絶たれた。去年は世田谷で同じような事件、5歳の可愛い子供が、無知、無能、鬼の父親により殺害された。マスコミは児相の対応を非難しているが、問題はもっと
深いところにある。人類、日本人の誰が言わなくても当然守るべき、守られるべき人類普遍の道徳が、今目の前で音を立てて崩れていくような思いで、悲しく、いたいけない児童の霊に語り掛ける。魂は戻らない。平安な永眠を願うしかない。


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