ちゃおチャオブログ

日々の連続

4.5.(金・晴れ)能登半島3泊4日の旅・初日

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今日から8日、月曜日までの3泊4日の能登の旅。ANAのマーレージが今月末で有効期限を迎えるので、使い切るための旅行だ。片道分しかない。秋田から広島、四国までは同一範囲だが、どこも大体回ったところ。能登が面白そうだから、能登に行くことにした。
朝8時55分の出発。最大1時間半はかかるとして、6時前に自宅を出て、6時半の電車に乗っていく。品川からは京急ノンストップで、羽田まで15分。驚いた。1時間ほどで到着。
能登空港はANAだけの運航で、午前と午後の2便だけ。半分程度のガラガラの乗客を乗せて出航。離陸してから50分も掛からず到着。途中富士山、立山等の雪化粧を満喫。
空港からは高速バスで輪島駅へ。名前だけは残っているが、鉄道は既に廃止されている。リュックをロッカーに預け、市内を歩く。狭い町だからどこも徒歩圏内だ。今日は町の重蔵神社の例大祭。宵宮だ。輪島和太鼓虎之助の演奏を見る。威勢の良い和太鼓だ。
午後川向こうのペンションへチェックイン。この近くのもう一つの神社、住吉神社では昨日が宵宮で、今日が例祭。曳き綱を見る。子供達への振舞が行われる。昔からの伝統だ。
町は輪島塗の店があちこち並んでいる。全国にナを馳せた輪島塗の産地だけのことはある。
夜は近くのやぶ新橋で刺身定食。それ程びっくりするような刺身ではないが、新鮮なことは間違いない。朝早く、夜は早めに寝る。客は他に一人。

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