日本人は心優しい民族だ。明治以降、終戦に至るまでの戦時中の一時の狂乱はあったとしても、全般的には温厚な民族である。ただそうした温厚な民族でも、戦国時代とか倭寇、朝鮮出兵等の騒乱時にはそれに関係する人間は狂暴化する。それは日本人に限らず、押しなべて、殆どの人種にも言えることだろう。ポルポトの虐殺、ウガンダのフツ・ツチの殺し合い、毛沢東やスターリンの大虐殺、等々、いとまはない。
日本人が温厚な民族とは、最近騒々しい隣国朝鮮族との比較において、特に顕著だ。東京大空襲、各地都市の絨毯爆撃で、100万人を越える民間人が殺害されているが、誰一人米国を訴えている人はいない。広島長崎の原爆被害者も同様だ。
朝鮮人が強制連行というなら、日本人の学徒動員、勤労動員に際し、勿論賃金は貰っていないし、空襲で命を落とした生徒も何人もいる。誰一人、国や米国に対し補償は求めていない。
民族が違うと言えば、それまでだが、隣り合わせの国で、これ程違うのか・・。朝鮮人も昔は温厚だった筈だが、いつから今のような全く別人種のようになってしまたtのか・・。