ちゃおチャオブログ

日々の連続

8.15.(木・晴れ)終戦記念日。

イメージ 1




日本人は心優しい民族だ。明治以降、終戦に至るまでの戦時中の一時の狂乱はあったとしても、全般的には温厚な民族である。ただそうした温厚な民族でも、戦国時代とか倭寇朝鮮出兵等の騒乱時にはそれに関係する人間は狂暴化する。それは日本人に限らず、押しなべて、殆どの人種にも言えることだろう。ポルポトの虐殺、ウガンダのフツ・ツチの殺し合い、毛沢東スターリンの大虐殺、等々、いとまはない。
日本人が温厚な民族とは、最近騒々しい隣国朝鮮族との比較において、特に顕著だ。東京大空襲、各地都市の絨毯爆撃で、100万人を越える民間人が殺害されているが、誰一人米国を訴えている人はいない。広島長崎の原爆被害者も同様だ。
朝鮮人が強制連行というなら、日本人の学徒動員、勤労動員に際し、勿論賃金は貰っていないし、空襲で命を落とした生徒も何人もいる。誰一人、国や米国に対し補償は求めていない。
民族が違うと言えば、それまでだが、隣り合わせの国で、これ程違うのか・・。朝鮮人も昔は温厚だった筈だが、いつから今のような全く別人種のようになってしまたtのか・・。

12時武道館、令和になって初めての慰霊祭。正午の時報を合図に令和天皇、お言葉を述べる。実に平和を愛好する日本人の象徴の天皇だ。


イメージ 2