今年最後の日曜日。掃除片づけは一向に進まない。体の不調もあるが、年齢的なおっくさもプラスされる。日常が段々だらしなくなっていく。歳のせいとあきらめよう。
仏壇回りだけは綺麗にしておく。線香の灰とか、花瓶の周りなど綺麗にしておかないと、仏さんに申し訳ない。明日の晦日、朝っての大晦日でことしも終わって行く。
各地で火災事故が相次ぐ。しかも高齢者の夫婦世帯で、二人とも仲良く死んでいく。年の瀬で、年を越すのも大変な高齢者。経済的な
事情もあるかも知れない。生きてそれ程楽しくもない正月を迎えるよりはいっその事。夫婦揃って、最後まで仲が良いのは良いことだ。偕老同穴。今日テレビで樹木葬を放送していた。死ねばみんな灰になって自然に還る。
