長い3月だった。最悪の3月が今日漸く終わる。連日ハラハラのし通しでタイトロープ、綱渡りの連日だった。世界の終わり、地球人が奈落の底へ陥れられるかも知れない不安の毎日。その3月が今日終わる。だが、奈落の底への綱渡りは、今日が最後ではなく、これからも更に悲劇的な毎日が続くかも知れない。
3月末決算。期末決算はDressing買いも空しく１６７円安、１８，９１７円で終了。2万円を大きく下回り、年初１０％安で終了。これだけでは済まない。来月以降、更なる下方修正が行われ、１５，０００円を割り、１３，０００円も割っていくかも知れない。３０年、40年前の水準い戻るかも知れない。ルソーの言った自然に戻れ。これからの地球人は、勿論生き残った地球人ではあるが、自然に戻り、自然との共棲の中で生きていくことになるかも知れない。
今日も各国各地で悲惨な状況が報告されている。この感染を侮った地球人が今復讐を受けている。ウイルスには本当に自己保存能力があるのか？いやあると思う。生物である以上、自己保存能力はある筈だ。一定の範囲荒らしまわれば、自然に大人しくなる筈だ。それが１５０万年間人間と付き合ってきた共存の姿だ。
天気は曇りだが、沢山の人が野川に出ている。会社にも行けず、学校へも行けない人々が、気分晴らしか健康の為、野川を歩いている。
