ちゃおチャオブログ

日々の連続

6.5(金・晴れ)5月収支。

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日本に限らず世界中がコロナ禍で、大変な被害を受け、周辺の知人の死亡、会社倒産、病院隔離、移動制限、等々、毎日呻吟しているが、そんな最悪な状況の中でも、日本は恵まれた方だ。感染者、死者数は先進国の中では最小で、且つ、生活苦、企業困難に対する補償も厚い。厚すぎて、外国人違法滞在者、留学生、路上生活者、数多くの中国人居住者、現在、小金井市では、中国人居住者が2000人以上いて、最大の外国籍になっているが、小金井では人口の約1割が外国籍だが、全国ではそうした数百万人の外人に対しても、一律10万円の給付金が支払われ、こんな天国のような国は、世界広しといえども、日本以外にはないと思うが、一歩翻って考えれば、総額12兆円の給付金は、すべて国税で、ゆくゆくは国民が返して行かなければならない国庫金だ。季節労働者、研修生、留学生は時期が来れば自国へ帰っていくが、日本人はこの国からは逃げられない。外人が500万人居住しているとすれば、5000憶円! 追加予算総額200兆円のコロナ対策費、国が破産しない限り、国民が営々と返し続けて行かなければならない大きな債務だ。お金は輪転機を回すだけの電気代と、紙代で生まれてくるわけではない。もう既にコロナ予算の摑み取り、つまみ食い、蔵匿が一部で始まっているようだが、安倍内閣の膿や臭みが早くもこんな所に出てきている。

 

国の野放図とも思える様々な支出で、喜ぶ人が大半だろうが、自分のように、株価急落で大きな損失を受けた人には、全く、何の補償もない。僅かに10万円ぽっきりだ。何とかしてもらいたいと思っても、自業自得、自分で撒いた種は自分で刈り取らなければならない。

コロナ急落で如何に痛めつけれたか。記録として残しておこう。

1月中はそこそこ利益を上げていたが、2月になっての大暴落、1000万円を越える損失を被り、3月末には10、297,128円に達する。現物株を損切りで処分し、現金を作り、信用返済に充ててきた。バブルの当時、一時は8000万円まであった金融資産は、トランプ就任以降の突然の大波に、資産が現存し、今や、500万円を下回ってしまった。まあ、その方がすっきりして気持ち良いのだが・・。

FXの方も惨憺たる結果。2月に山梨の土地を裏の住人が300万円で買いたい、とのことで、どの道持っていても利用価値もなく、売れる目当てもなく、これも又バブルの当時、1600万円で買って値上がりを期待していたのだが、バブル崩壊後、何一つ良いことはなく、土地価格は坂を転がるように下落し、まあ、それでは丁度良いと300万円で売ってしまったが、その300万円をFX,南アランドにすべてつぎ込み、霧のように消えてしまった。成すこと、すること、全て裏側。良いことは全くないが、40年、営々と築いてきた金融資産は限りなくゼロに近づき、後は年金で生活するだけだ。年金さえストップしなければ、この独り身、死ぬまで生計はやって行けるだろう。路上生活の乞食に身をやつさずに、まあまあ普通の生活が出来ていることに社会、天、両親、家族に感謝しなければ・・。

 

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