ちゃおチャオブログ

日々の連続

6.11(木・曇り)安倍のバカ! 黒川に泥を塗られて、まだ庇っている!

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緊急事態宣言下、総理の全国民に対する外出自粛、三密禁止の要請の中、お膝元の検察庁最高幹部の黒川が、検察官ならあってはならない法律違反の掛けマージャンをお友達の新聞記者と送り迎え付きのハイヤーでのこのこ出掛け、幾ら勝ったか負けたかは明らかにななっていないが、一説によれば10万円相当のお金が動いたと言われる法律違反行為を日常的に繰り返し、発覚後、即座に辞職願を出し、翌日、閣議で懲戒にもならない戒告で済ませ、早々と幕引きを図った内閣。約6000万円の退職金が全額支払われるという。4月分、5月分の月額給与約160万円は既に支払われたという。

 

今日の国会で立憲小西議員からの質問に答え、森法務、安倍総理が答弁していたが、この二人、バカじゃないか! 日本の総理、法務大臣としては、低能過ぎる。森などは弁護士の資格もあると言うが、こんな弁護士にかかったら、裁判などあったものじゃない、滅茶苦茶になる。支離滅裂としか言いようがない答弁だ。

このマージャン問題が発覚する以前、二人は子飼いの黒川を検事総長に祭り上げる為の画策をし、検察庁法には既定のない定年延長で、彼の定年を先延ばしにし、あまつ、法律改正まで行って、彼を総長に据えようと画策したが、その間、黒川は、二人の思惑などどこ吹く風、件の新聞記者3人と仲良くマージャンにうつつを抜かしていた。股肱の子分から裏であかんべと舌を出され、全く無視され、総理の威光などどこへやら。国民自粛の中で好き放題をしていたのだ。

こんなフシダラな検察官、総理の顔に泥を塗りたぐり、誇りも名誉も傷つけ、本来なら怒り心頭、即クビ! と命令すべき処、今日の国会では相変わらずこのふしだら男を庇う発言で、再調査も行わず、退職金の減額も行わない、との答弁。来週21日までには全額6000万円の退職金が支払われる見込みだ。普通の人間だったら怒り心頭だろう。国民は皆怒っている。

安倍の頭はとうとう狂ったか!こんなバカな総理が嘗て日本にいたか! 自身の権威と名誉をお膝元の一番子分がズタズタに傷つけ、昔の信長だったら、即打ち首、晒し首!にしたであろうが、今日も又相変わらず、グタグタ法務省役人の作った答弁書を真面目腐って読み上げる。もう悲しさを通り越して、こんな不甲斐ない、名誉も誇りも何もない総理の下にいる日本人が可哀そうだ。 顔をつぶされ、面目丸潰れでもまだ尚恵比須顔。

怒るべき時に怒らない 安倍は プーチンからも 習からもバカにされっぱなしで、相手にもされない。良い金ずるにしか見られていない。バカじゃないか! 日本人の多くは皆そう思っている。こんなバカげた総理は日本にはいらない! 

 

日本以外の国では、いろいろな国内問題でデモを起こし、時の為政者に対し、集団行動で変更を求めているが、日本の野党は大人しすぎる。もう牙もそぎ落とされて、そうした活力も失われてしまったか! コロナと一緒に日本全体が沈んでいく。誰か立ち上がってくれ! いつでも応援に駆け付ける。  

 

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