気象庁天気予報が今日も大狂い。台風の影響で終日雨、激しい雨も予想されるとの昨日の予報が大外れで、今朝から好天。雨のあの字もなかった。気象庁職員も一生懸命やってはいるのだろうが、折角の最高率のコンピューターの使い方を知らない。猫に小判になりつつある。将棋の分野はどうか知らないが、多くの分野で人間は既にコンピューターの能力に追いついて行けない。あの女、蓮舫が密かに離婚していたとのことだが、あの女の２番ではダメですか？の言葉を思い出す。
来月９月中旬からの四国巡礼の旅、航空券とかレンタカーの予約をしていたが、全てキャンセルする。昨日のニュースで、東京も来月の政府委員会でＧｏ－Ｔｏ－Ｔｒａｖｅｌに入れてもらえるかも知れないとの事。それは当然だ。税の公平負担、税の公平支出の観点からしても、東京のみを除外するのは憲法違反だ。小池自身が都民は旅行するな、と言っている以上、憲法違反で国を訴えることはできない。トンチンカン都知事の元で、都民の悲哀。
そうした国の動きの中で、来月の香川巡礼は一旦はキャンセルし、１１月に延ばした。１１月なら都民もゴーツーの対象になりだろう。交通費、宿泊費、全て半額になる。貧乏人の自分に取っては有難い話だ。１０数万かかる費用が半分になったらこんな有難いことはない。
しかし、税は公平であるべき、との裏をかいて、名古屋で不埒な野郎が、事業継続化支援資金、１企業につき最大１００万円だが、インチキの帳簿を出して、約４００社、４億円の詐欺を働いていたという。今日その主犯の二人が捕まったが、国は、当然この４００社からの４億円の回収をしなければならない。税金がザルになることは許されない。
この名古屋の例は氷山の一角。全国でその１０倍の不逞の輩がいるとすれば、４０憶円。いやいや、この腐った日本、１００倍位の詐欺師がいるかも知れない。甘い蜜に群がるように、４００億、５００億を越える税金が、闇の中に消えて行ってしまうのだろう。でもまあ、１兆円の実行予算からすれば、僅かに０．５割に過ぎないか・・。
昨日の秋元、河合同様、日本がどんどん腐っていく現状を目の当たりする。こんな日本は後世の孫、ひ孫には引き渡せられない。今は酒を飲んでこの憂さを晴らすしかないだろう。
