ちゃおチャオブログ

日々の連続

5.23(日・晴れ)にぎわいの野川。大相撲千秋楽、照ノ富士連覇。

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昨日の曇り勝ち、時々霧雨から一転、今日は午後から快晴の初夏の陽気。風もなく、湿気もなく、気持ちよい初夏の陽気だ。

NHK囲碁を見てから、奥多摩駐在さんはビデオに撮り、野川に出かける。公園入口から沢山の人出。親子連れ、家族連れが大半だ。去年は時々見た仲良しグループや、数人の集団は少ない。殆どが家族単位だ。昨日の曇天で出かけられなかった分を今日取り返そうとしているかのごときだ。

先生に会えるかと思い植物園に行ったが、いない。最近ここ数か月会っていない。見かけていない。体調でも悪くしているのか・・。自分よりは年上で、健康そうに見えたが、単身のようだ。

初夏の植物園には特に目に付くような花は咲いていなかった。南側、梅園を回って帰る。所々ヤマボウシが満開に咲いていた。

 

5時前に帰宅。大相撲千秋楽。小結、関脇の佳境に入っている。三役揃い踏みの後、いよいよ決戦の火ぶたが切られる。最初に遠藤が正代に破れ、脱落。結びの一番、本割で貴景勝があっさり破り、同星の決勝戦になる。決勝戦の一番、照ノ富士が勝った。貴景勝、ばったり倒れ、照ノ富士優勝。いよいよ来場所は綱取りの場所だ。

君が代斉唱はなく、観客は起立しての口パク。定席の貴婦人、立ち上がった所を初めて見る。すっきりした肢体。160cmはあるだろう。優勝旗、師匠の伊勢ケ浜親方が渡す。この師匠にして、この弟子ありか。

次は又2か月後、7月場所だ。大相撲もいろいろと楽しみが出てきた。

 

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