ちゃおチャオブログ

日々の連続

6.15(火・晴れ)1日だけのコロナ感染? 神田川さんのコロナ死。野党のロクデナシ。

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38度近くの高熱はコロナワクチン接種の翌日だけで終わり、昨日も今日も平温に戻ったので、翌日だけが異常だったのだ。人によっては副反応とも言うが、自分は1日だけ疑似感染したのではないか、と思っている。コロナの弱い菌を体内に注射し、体内で抗体が作られるのを待つ接種法だから、その時点で弱いコロナに罹ったのではないかと思っている。毒性が弱いから高温になっただけで、臭覚、味覚、痛覚等の五感の異常はなかった。良く人によっては、コロナ検査で陽性と判断されても、体調には全く異常はなく、体温も上がっていないという陽性者もいるが、丁度こんな感じなのかも知れない。体調に変化がなければ、検査陽性であったとしても、隔離する必要はないのでは。この辺の事を日本の学者はどの程度研究しているのか! ただ一方的に、自粛自粛を叫んでいるのではないのか?

 

昨日のネットで、料理家の神田川さん(81歳)のコロナ死の直前数日の状況が娘さんから語られていた。本人の状態は本当に日替わりで、熱が出た翌日は平穏に戻り、又次の日は具合が悪化し、血中酸素も80%を切った。だが、その翌日は急回復し、元気にいろいろ話もできた。しかしその翌日急変し、重症病棟へ搬入される間も無く死亡した。肺炎とのことだった。

 

息が出来なくなれば人は死ぬ。長野の羽田議員が病院へ行く途中、車の中で急死した状況と似ている。サイトカインストーム。肺の状態が真っ黒になり、息が全くできなくなる。即、死だ。

羽田さんの場合は車の中だったが、神田川さんは曲りなりにも入院していて、近くには医師も看護師もいた筈だ。だが、その異変をキャッチできなかった。入院待ちの陽性者が何人も自宅で急死している事例が多発している。多分、皆この例症だろう。日本の専門医は、もっとこの辺の機序、変遷を良く調べ、医療に役立てなければならない。ただ単に自粛自粛を叫んでいるだけなら、それは小池大先生と同列で、医者とは言えない。

 

昨日早朝、菅総理、G7コーンウエルから元気に戻って来た。行く時よりも元気そうだ。そうだろう、残り40日を切った五輪開催、各国首脳から全面的な賛同を得て、後押しされた。「人類がコロナに打ち勝った証の五輪」。10年前の東北大震災は既に過去のもの。今目前の大敵はコロナであり、日本はその困難を乗り越えて、五輪開催に漕ぎつけた。総理が各国首脳から賞賛されたのは当然のことだ。

昨日帰国して、今日の国会で総理の帰朝報告の場も設けないで、野党は結束して内閣不信任を提出した。このコロナ禍で野党は何を考えている! しかも間も無く五輪も開催される。何が国会延長だ! 延長要求が通らないからと言って、不信任? 駄々っ子か、バカじゃないのか! しかもその理由はコロナ対策の総理の不手際だと! G7の中で日本だけがロックダウンもせず、一番うまく行っているのは日本じゃないのか! 野党の皆さん、こんなたわいもない駄々っ子ぶりじゃ、五輪後の来る総選挙、自民には勝てっこない! 戦略家はいないのか!策略家だけなのか! 選挙民の一人としては情けなくなる。

 

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