ちゃおチャオブログ

日々の連続

7.21(水・晴れ)五輪競技開始。女子ソフトとサッカー。西岡市長辞任せよ。

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時は待ってくれない。地球が動いている限り、地球上に人が生きていようがいまいが、時は進む。1日24時間、グレゴリー暦で言えば、1年は365日。泣いても笑っても正月はやって来るし、人は1歳歳を取る。

明後日の五輪開催式に先立って、早くも今日から五輪競技が始まった。五輪是非論、開催反対を叫んでいても、歯車は止まらない。時々刻々、1日が過ぎていく。今日からは五輪ウイークだ。バッハが言うように、世界の人、日本の人は、競技場に観客がいようがいまいが、そのゲームに夢中になる。甲子園野球は県単位の県の名誉、栄誉を背負っても球技であるが、五輪は国家、国旗を背負っての競技になるから、ナショナリズムを掻き立てること大だ。

朝9時、福島球場での女子ソフト、日本対豪州。宿命の強豪だ。13年前の北京五輪で見事優勝を果たした上野投手が34歳になった今日も又先発で登場。ガンバレ日本。日本チームHRが2本出て、5回コールドで豪州を下す。どれ程沢山の日本人が喜んだことか。

夜7時からの札幌球場での女子サッカー。強敵カナダを相手に1-1の引き分け。往年の10番、岩淵が今もなお10番で活躍し、後半1点をシュートして、同点に追いついた。前回までの救世主、澤穂希の後継になりそうだ。

明日から続々日の丸を掛けた戦いが始まる。この先の2週間、当分目が離せない。

 

つい数か月前の小金井市長選で再選された西岡市長。今まで独身だったとは知らなかったが、26歳の女優、友寄さんと結婚する。本人は52歳。娘以上に歳の離れた女性との結婚。婚姻は両性の自由意志とは言うが、傍からみれば、これは犯罪行為だ。芸能人、自由人が、自由の立場でどんな恋愛、婚姻をしようが、自由気儘な行為として許されるが、公職にある人間がすべきことではない。結婚をするなら市長を辞めて自由人として一緒になればよい。そうすれば、社会の批判も受けないだろう。

25歳以上も歳の離れた女性にどんな口説きをして出来た婚になったのか、経験不測の無知に付け込んだ恋愛劇と見られてもやむを得ない。1000年も昔の風紀もなにもあったのじゃない後白河の時代に日本人の倫理観を巻き戻そうとするなら、正に市長を辞めて、害悪を自由に垂れ流したらよい。山尾志桜里が家庭を顧みず、愛人の元へ走ったように、彼女はそれでも議員を辞職した。

 

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