ちゃおチャオブログ

日々の連続

9.2(木・小雨)ひどい男とむごい女。

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コロナで人のタガも外れてしまったのか・・、常識では考えられないような事件が起きている。先ず、むごい女の方。群馬に住んでいる20代の夫婦が車で隅田までやってきて、18歳の高校性を車に乗せ、群馬の自宅まで運んで、翌日殺害し、山梨早川町無人の古民家に遺棄し、逮捕された。後先見ない胆略的な犯行。その動機は、4か月前に結婚した亭主が前々からこの高校生とSNSでのやり取りをしていて、それに嫉妬して、激情し、殺害に至ったようだ。この27歳の女には、再婚する直前まで別の男と世帯を持っていて、二人の子供もいたが、何が気に入らなかったのか家を出て、三重まで行ってそこで今の旦那と仲良くなって、以前住んでいた群馬の自宅まで連れてきて、再婚したのだ。

子供がいながら全く破天荒な生き方をしていたが、許せないのは、まだ18歳の高校性を嫉妬に駆られて殺したことである。18歳の青春を無残に断ち切った。一人娘で、祖父母も健在だ。娘一人の命だけでなく、父母、祖父母の命まで断ち切った。残された4人は生きる希望も失うだろう・・。地獄へ落ちよ。

 

世の中にはひどく身勝手な男もいる。尼崎の小学校の教師が、コロナ陽性と分かった後にも学校へ行き、授業を続けた。このバカ教師、何を考えているのか、何も考えていないのか、濃厚接触者が数十人も出て、学校自体は休校になった。コロナの危険を訴え、小学生に啓蒙すべき立場の先生が、真逆のことをしている。教育委員会は、即この教師の再教育、それでもトンチンカンで身勝手な行動が改まらければ、解雇すべきだ。人を教える立場の人間ではない。

今日は又、池袋暴走ジジイの飯塚の判決。最後まで車の不具合のせいにして、自己の過失は認めなかった。90歳の金持ちのジジイが、タクシーも使わず、まだ自分で運転している。金があっても使わない。死んだ後、金をどこに持って行こうとするのか。二人も殺しておいて、まだ尚他人や機械のせいにしている。今日の裁判で5年の判決が出たが、控訴控訴で、死ぬまで裁判を続け、刑務所には入らないだろう。人間社会で処罰できないとすれば、こんなクソ爺は地獄の閻魔さんに舌を抜いてもらうがよい。

亡くなった奥さんは沖縄出身だ。3歳の子供も可愛かった。一人残された親であり、主人の嘆きが聞こえてくる。高裁では更に厳しい判決を下すべきだ。

 

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