ちゃおチャオブログ

日々の連続

5.4(水・快晴)共産党は嘘つきだ。

 

 

3連休の中日。昨日も今日も快晴で、各地はコロナ規制無しの連休で沢山の人で賑わっている。一足早いノーマルライフ、間も無くマスク無しも解禁されるだろう。隣の韓国など感染者は激増で、現在ロシアに次いで世界9位、今ではイタリアを追い抜いて1700万人以上が感染しているが、それでもマスク無しだ。ロシアなど最初からマスク無しだ。日本も少しは参考にすべきかも知れない。

 

さて昨日のConstitution Day,日本語で何というか、憲法の日、或いは憲法記念日。75年前に新憲法が発布された。それ以前の旧憲法明治憲法、或いは欽定憲法。丁度75年間続いた。今年はその節目の75年目、新たな新々憲法の制定に動き出すタイミングになってきた。新々憲法が無理なら、修正憲法だ。75年前の憲法では如何にも古すぎる。どこの国でも憲法を修正し、時代にマッチしたものに衣替えしている。日本のみ「墨守」。頑ななに守り続けている。米国憲法は日本よりも随分古くからあり、もう既に200年以上経っているが、そんな中で27回も修正条項がある。単純に平均は出来ないが、延べの年数と修正回数を単純に平均すれば、約7年に1度は修正していることになる。

墨守」が良いことか悪い事かは、国民が判断すべきことだが、如何にも古すぎて、時代に合っていない。昨日の記念日には各テレビ局が政党代表の討論会を行っていたが、目に付いたのは、共産党プロパガンダ。あり得ない夢の話を恰も現実のごとく、国民に刷り込む。即ち、第9条の戦争放棄平和憲法の神髄で、これを墨守すれば、世界の平和、日本の平和は守られると。今現在共産国家のロシアが武力で隣国を侵略し、同じく北朝鮮核兵器で日本を含め周辺国を威嚇している。中国は国際法無視のやりたい放題だ。元硫黄島守備隊長、栗林中将のお孫さんに当たる新藤議員など、こうした弱肉強食の侵略国に囲まれた日本に於いて、共産党絵空事には歯ぎしりしていた。国や国民の安全を思わない共産党。ただ、「平和」を唱えていれば平和が叶えられると。国民は平和が良いに決まっている。その国民の願いを今すぐにも共産党が適えるかのような噓の虚言。

数日前には別の番組で小野寺さんが矢張り共産党代表との2者討論会で、憤懣やるかたなかった。普段冷静で、余り感情を表に出さない小野寺さんも、流石に共産党の主張、自衛隊違憲で、その違憲自衛隊に、日本が他国から攻撃されたら助けてもらう、と。国民を愚弄するにも程がある!と。

 

今回のウクライナ侵略で、世界の人々はプーチンが如何に嘘つきで、事実とは真反対のことを言っているかをいやという程知った。プーチンのいう事100%が嘘で塗り固められている。ゼレンスキーが言うように、こんな男とは交渉も話し合いできない。約束事は自分勝手に反故にされる。それが共産主義者の本質だ。相手を騙し、嘘を付き、隙あらば掠め取る。北朝鮮の金を見れば、プーチンとは瓜二つだ。今の処中国は猫を被っているが、イザとなれば、プーチン金と同じオオカミに豹変するだろう。共産主義者は信用ならない。言葉に真実がない。自己都合だけで動いている。ここ数日のテレビ討論を見ていて、いよいよ共産主義者のあくどさが浮かび上がってきた。