世界中から平和の声が上がっている。ロシア軍の即時停戦と引き上げ。強盗が日昼我が物顔に蛮行を繰り返し、それに対して警察権は及ばず、やりたい放題の狼藉を働いている。世界の人々は平和を願っても、強権力でその狼藉を食い止めることができない。世界の多くの人々はテレビの映像を見て涙を流し、神に願い、天の助けを求めるだけだ。
ただそんな中でも英国からは2万5千人の義勇兵がウクライナに向かった。同じような義勇兵は周辺各国からも向かうだろう。孤軍奮闘のウクライナ軍の大きなる助けにはなる。世界は神に祈り、黙ってみているだけではない。既に経済戦争は開始していて、大きな打撃をロシアに与えている。文化スポーツ面でも野蛮国家ロシアの包囲網が形成されている。
このような人道に悖る悪行を繰り返すプーチンを大統領に選んだロシア国民は経済的文化的苦難は甘んじて受けなくてはならない。それが不満なら、国民の力でプーチンを倒すしかない。自分達が選んだ大統領を自分達の力で引きづり下ろすだけのことだ。過去ロシアでは同様の事が何回もあった。過去の英雄の勇敢な行動を見れば、今の国民にできないことは無い。世界の平和を願う人々は、ロシア国民の1日も早い立ち上がりを見守っている。ワレサがポーランドの港町で労働者を集め、立ち上がり、共産国家を転覆させたように、ロシア人ができないことはない。過去に幾つもその事例はあった。
戦前、鬼畜米英という言葉があった。今その言葉をプーチンに投げつける。鬼畜プーチン、鬼畜ロシア軍。人間の顔をしつつ、人間の心を持たない鬼畜だ。自分は毎朝夕、弘法大師にプーチンとその一派の懲罰を祈っている。その祈りは遠からず届けられるに違いない。
急に寒が戻った感じの小雨の今日、これから東中野でInaさん、山さんと待ち合わせ。近くの八剣伝で飲む予定だ。山さんがInaさんと会いたがり、飲みたがっている。山さんはそれ程長くは生きられないだろうと思うと、自分は義務はないが少しは彼の助けにはなってやろうと思う。これも今生の思い出になれば、袖振り合うも他生の縁だ。