ちゃおチャオブログ

日々の連続

8.1(月・晴れ)内憂外患の八朔。

 

今日から8月。8月1日を旧暦で言うと八朔。夏ミカンのような柑橘類,はっさくもあるが、もう出荷は終わっていて、八百屋でも最近は余り見かけない。

今月を入れて、今年ももう残り5か月。2月に始まったウクライナ侵略戦争も、ロシアの思惑とは違って、もう半年になる。ロシアの疲弊は激しい筈だが、プロパガンダの国だから、弱音は絶対に吐かない。国民の8割が死に、国が潰れるその直前まで吐かない。いや、国が潰れても弱音は吐かず、最後まで強がりを言うかも知れない。

弱ったロシアが突然に北海道に攻め入ることは無かろうが、貧乏国のくせに陽動作戦だけは激しい。ロシア自身がやらなくても、下っ端の北を使ってちょっかいを出してくるかも知れない。北は失うものは何もないから、ハチャメチャやっても構わない。金一族さえ助かれば、国が無くなろうが、国民が全滅しようが、一向に構わない。日本は恐ろしい国に囲まれているが、中国も見てみない振り。もう殆ど、中露北の三国同盟に傾きつつある。のほんとした岸田総理、前門の虎後門の狼の認識がいか程あるか・・。今年の暮れに広島で賢人会議を開こうと。理想は高いが世界からトンチンカンと笑われないように・・。総理でいるなら合従連衡の時代の歴史を学び直した方が良い。

 

外患は日増しに高まっているが、内憂も極まりつつある。国民の代表たる国会議員、国を動かす政府の要人が、もう既に何人も外国妖教、邪教のカルトに抱き込まfれ、言いなりになっている。国は外国の敵に滅ぼされるのではなく、内側から崩れて行く。

ゼレンスキーは先週、身内で、古くからの友人でもあった検事総長、内務長官をクビにした。本人がロシアに通じていなくても、配下、部下の数十人がロシアに通じていた、それだけの理由だ。岸田氏にこういうことが出来るか。邪教と通じていた自民党議員をクビにするこはできないだろう。

ゼレンスキーは外の敵に勝つために、内側の旧友までクビにして、内部を固めた。岸田にそれだけの覚悟が無ければ、日本は内側から崩れていく。邪教を日本から追い払うのは、今が最初の最後の機会だ。ゼレンスキーと同じような覚悟を持って国政に当たってもらいたい。