ちゃおチャオブログ

日々の連続

9.17(金・晴れ)両陛下、弔問へ。

 

 

天皇皇后両陛下、エリザベス女王の弔問の為、今日特別機で出立した。両陛下の初の外国が弔問と言う形になったが、コロナ禍の2年間と雅子さんの病状を考えたら、やむを得ない。何はともあれ、一緒に旅行で来たことが何よりも喜ばしい。正子さんの病状は外部には全く報じられていないが、国民の知る権利がある。英国王室とまでは言わないが、宮内庁はもうちょっとオープンにした方が良いだろう。最近の国事行事でも、陛下の一人出席が目立ち、国民のひとりとしても見ていても淋しげだった。

陛下が英国留学の頃、女王にはお世話になったという。本当は上皇陛下も一緒に行きたいに違いない。美智子さんにしても上皇にしても健康状態が許せば、行きたかったに違いない。

19日の女王国葬。世界中から元首が集まり、弔問する。現在既に一般国民の弔問を受け付けているが、長蛇の列で、弔問するまでに数時間、10数時間も並ばなければならない程の「盛況」だ。それ程国民に慕われ、惜しまれて死んで行った。君臨すれど統治せず。日本が見本にした立憲民主国家の標本がそこにあった。

これを機会に日本の天皇家ももっと開かれていって欲しい。情報をもっとオープンに。秋篠宮家の親子問題、眞子さんも皇籍離脱したのだから、離婚だったあっても構わない。海の王子の母親は余りにも悪すぎる。国民は受け入れられない。