ちゃおチャオブログ

日々の連続

10.28(金・晴れ)1万分の一の偶然。男女同権、女の犯罪。

 

 

北海道では走行中に鹿と衝突する事故が多発している。接触、回避運転を含めれば:年間で数千はあるだろう。しかし、鹿と衝突して運転手が死亡する例は少ない。圧倒的に鹿よりも車の方が大きく、強いからだ。

しかし昨日の標茶での事故は最悪だった。走行中のワンボックスカーが鹿と衝突し、そのはずみで対向車線に出て、偶々丁度前から進行してきたトラックと正面衝突し、ワンボックスの40代会社員二人が死亡、対向車トラックの60代運転手が重傷を負った。間が悪かった。

自分も100名山を登っていた頃、何回かレンタカーを借りて北海道をドライブしたが、大体が見通しの良い直線道路で、交通はまばら。何十キロも走っていて、対向車とすれ違うのはごく稀だった。危険が無いので、ドライブしながら周辺の景色を見ながらのながら運転はしばしばだった。

今回の正面衝突。2台の車がすれ違うその直前に鹿が道路を横断し、結果的に2台が巻き込まれることになった。こんな偶然は北海道でも珍しいだろう。3人に取っては全くの不運としか言いようがない。北海道でもこのような事故の死亡は初めてではないか。40代の会社員も、よもや自分達がこうした形で人生の半ばで死んでしまうとは夢想もしていなかったに違いない。前方に大きな落とし穴が待ち構えていたとは、その時になるまで誰も想像できなかった。しかし、人生にはこういうことも起こり得る。偶然のいたずらというか、明日の事も予見できないのが人生なのだろう。

数日前、元国土庁次官、復興庁初代次官が73歳で急死した。心筋梗塞のようだった。本人も家族も事前には全く予想もしていなかったことだろう。それが人の宿命か・・。

 

男女同権が制度化されて久しい。まだまだ割合は少ないとは言え、女性の政界進出も進んでいる。しかしそんな中で女性の破廉恥罪が最近目を引く。古くは埼玉新座選出の自民議員豊田真由が、男性秘書への暴行、暴言で失職した。東大出の才媛だったようだが、歯車が合わなかった。数か月前には寝屋川の美人市議が名刺を利用しての詐欺事件で逮捕された。42歳の美貌に被害者は騙されたようだ。今日は又福岡の女市議が対抗議員を陥れる為にデタラメのビラを作ってポスティングしたのがバレ、議員辞職した。41歳、元モデルで、中々の美人だ。

山尾志桜里は離婚して名前を変えて、今は菅野と言っているが、愛欲に溺れた結果、家庭を顧みずイケメン弁護士と不倫をし、双方の家庭を滅茶苦茶にし、相手辯護士の奥さんを自殺まで追いやったが、昔だったら、不倫罪とか不義密通罪で犯罪になった。今は自由恋愛と空吹いてはるが、家庭を破壊するという行った行為は重大だ。それがまだほとぼりも覚める前からうろちょろ世間に顔を出し、今では消費者庁統一教会検討委員になっている。自身がやって来たことは統一教会と変らないのだが、当の本人にはそれが理解できず、弁護士の資格を鼻に掛けて、滔々と喋っている。不義、不倫の女が何をかいわんやだ。

男女同権も良いが、こうした破廉恥な女が社会に蔓延るようになったら、困る。選挙民はしっかり見極めなければならないのだ。